断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM　千場ひろこ

ごきげんさまです。
「暮らしの哲学」研究会の
千場ひろこです。

今年も、断捨離祭りで
司会として参戦いたしました、千場です。

行かれた方も、そうでない方も。
メルマガやブログ等で、
すでにお聞き及びと思いますが。

今年も素晴らしい内容でした！

そして、私にとっては、
普段なかなかお目にかかれない
メルマガ読者や断捨離愛好家の皆様と
直接お目にかかれる年に一度の
貴重な機会でもあり。

こうしてメルマガを書いたり
断捨離塾の聞き手をさせていただく上での
大きな励みになりました。

ありがとうございました。

―――

さて、祭りの当日
読者の方々とお話ししていたところ。

「千場さんは、メルマガも断捨離塾も
　自分たち目線で伝えてくれるから
　ありがたいですー」

というお言葉を多々いただきまして。
ありがとうございます。

そう。
できない時はできないし、
だらだらしてしまって調子の出ないことは
実際、いくらでもあります。

先生という立場でもないですし、
確かに読者目線的な立場に
居るのかもしれません。

ただですね。

ご存知ない方も
多いかもしれないですが。

私、万年「できないキャラ」
というわけではなく（笑）。

一度めっちゃ盛大に、
大断捨離を敢行ことあるんですよ！

まあ、やました先生言うところの、
“リセットの断捨離”
ですね。

それは、だいたい2009から10年の頃。

やました先生の処女作
『新・片づけ術 断捨離』を、
担当編集者として
関わらせていただいていた頃です。

本を作る課程で。

また、断捨離をより多くの方に
知っていただくための
広報活動していた最中に。

当時の私は、何度かに分けて、
住まいの大断捨離を決行していきました。

一番ごっそり捨てた時などは、
2tトラックがいっぱいだったように
記憶しています。

それほどに余計なモノを
心身ともに抱えていたのだと。

そうした物理的な手放しと同時進行で、
あれよあれよと本は売れ、
言葉の知名度も上がり、
気づけば流行語大賞にもノミネート。

気づけば社内においては、
ヒット作を出した功績が認められて
「社長賞」という賞をいただくことに。

さらに。
ほぼ同時期に、私生活では、
出会ったばかりの男性と結婚。

しかも、入籍の日と同時に妊娠もわかり。

親には彼との結婚を反対されていたので、
先んじて入籍したことと
妊娠をどう伝えるかが悩みどころでした。

そこでまさに「使えた」のが社長賞で。

まず、父親に
社長賞なる賞をいただいたことを
電話で報告し、喜んでいる隙に、

「実は…」
「しかも…」

と不意打ちを2発（笑）

舞の海関の「猫騙し」もびっくりの展開。
（↑すみません、世代的にわからない人も
多いかもしれない表現ですね＾＾）

両親は反対するタイミングを失ったまま
おそらく、ヘナヘナと電話口で
座り込んだような
状態だったかと想像します。

その当時ほど、まさに
「人生を変える、断捨離」
を意識したことはなかったです。

「出せ」ば「入る」とは本当なのだ、と。

…というわけで、モノを手放すことで
人生がガラリと変わっていく、
その不思議なモノと空間の持つ威力を
身を以て体験してきたという自負は
あるんですよ！

ああ。
このあたりの話はいくらでも語れてしまう。
長くなりますので、また次回にでも。

【先週ダンシャッたモノ】
書類関係！
（ボードに貼るものは
　定期的に見直しが必要ですね、、）

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「片づけたい」
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◎編集後記
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Tシャツやタオルって
捨てるのに躊躇してしまいせんか？

Tシャツは部屋着に、
タオルは雑巾に…

まだ使える！と思って
大量にしまってあることありますよね。

僕なんかまさにそのタイプです（汗）

しかし！スッキリ捨てる、
僕なりの「捨てる儀式」を発見しました！

それは…
「バイクをピカピカに
　拭き上げてから捨てる」
です。

（汚れたら捨てるしか
　ありませんもんね^^)

僕はこの儀式で
かなり減りました^^

吉川広典

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