断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM　千場ひろこ

ごきげんさまです。
「暮らしの哲学」研究会の
千場ひろこです。

明日10日から配信される
5月号の断捨離塾は、
「リサイクルの“罠”の断捨離」。

罠？
穏やかでない言葉ですよね？

今回は、リサイクルに限らず、
リユース、リメイクなど、
不用となった品を再生させる術を
トータルで検証していこう、
という試み。

そのリサイクル、
本当に機能している？

ひょっとして、
ただの自己満足では？

あるいは、売って
いくばくかのお金には
なっていたとしても。

案外“手間”という
コストがかかっていませんか？

などなど、モノを本当の意味で
活用するとはどういうことか、
について、
大変考えさせられる内容と
なっています。

ご期待くださいね～

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その内容とは
直接関係ないのですが。

我が家はリサイクルショップを
結構活用しています。

近所にある、とある
リサイクルショップが
とても品物の回転が良くて。

いつもドカドカと
でかいトラックが止まって
荷物を運んだり下ろしたり。

賑やかです。

しかも他店より確実に安い！

そのお店の看板には。

思わず笑っちゃうんですが、
でかでかと
「リサイクル発祥の地」
と書いてあリます。

（リサイクル発祥って、
ナンノコッチャ！）

しかも。
京都という立地もあってか、
骨董品みたいな家具や建具、
器関係もびっくり価格で
売っていたりします。

同じようなものを、
骨董品屋で高額な値付けで
見かけることも多々あり。

以前、70年代くらいの
ロイヤルコペンハーゲンの
コレクターズアイテムが
ゴロリとお店に置いてありまして。

「お！」

っと思って、お店の人に
値段を尋ねたところ…

「えーっと、じゃ、300円で」

と言われまして。

思わず顔が
半笑いになりそうでした。

こりゃー、店が店なら、
うん万円はするで、、、と。

こうなると、モノの価値って、
特に、中古品の価値って
一体なんなんやろな～
って思ってしまいますよね。

実は、私の趣味は、
リサイクルショップで
自分のささやかな小遣いで
掘り出し物を見つけること。

小さなラッキーに
飢えてるんかしら～笑

まあ、それもそうなのですが。

ガラクタ（と言ったら
怒られるかな、、）の中から、
どこか風格を持ったモノを
見つけることは大変楽しいものです。

だって、立派な骨董屋が
高くて良い品なのは当たり前だし。

しかも、置いてあるものは、
すでに店主の目によって
編集されているし。
（好きなお店なら、
それがいいのだけど）

本屋もそうだけど、
店主の自意識バリバリで
セレクトされすぎているよりは。

無作為にいろんな本が
いっぱいある方が私は好きですね。

京都に来たら、
リサイクルショップをチェックする。

意外とユニークなお土産を
買って帰れるかも。

オススメです！

【先週ダンシャッたモノ】
小さくなった、子供の靴下

PS
断捨離塾は只今、1ヶ月無料
お試しキャンペーン中！
本日(9日)中に申し込むと、
4月号「押入れの断捨離」と
5月号「リサイクルの”罠”の断捨離」
両方聴けておトクです。
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/8FgMZBa1/250916/18695555

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◎編集後記
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このところ立て続けに、
お気に入りのカップを
割ってしまったので、、
京都のリサイクルショップに
興味深々!

行ける機会あるかしら。。

–青野慶子

What’s danshari ?　 Let’s danshari !　 Viva danshari ♪