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2016/07/17(日)
【やましたひでこ】断捨離バトルの収め方
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FROM やましたひでこ
躾(しつけ)る
迫る
責める
「夫は脱ぎ散らかしてばかり」
「夫はいつも新聞を広げっぱなし」
「夫はいっこうに片づけない」等々。
こんな「お困り事」「お悩み事」を
私に訴えてくる妻は、それこそ、
わんさかいる。そして、当然のこと
ながら、「どうやって片づけさせ
たらいいでしょうか?」という質問が
最後にくっついてくる。
そうか、夫の躾をし直したいと
願っている妻はいっぱいいるの
ですね。まあ、私にすれば、
どこか問題に「勘違い」が
起きているように思うのだけど。
「妻が断捨離にハマってしまい、
捨てろ!捨てろ!と迫ってきます。
正直迷惑しています」
「断捨離なんてうるさくて聞き
たくもない、いいかげんにして
ほしいです」
という夫からの訴えを頂戴する
ことも多々ある。それは、まるで
私が「断捨離」を言い出したばかり
に、自分がこんな目にあっている
のだと言わんばかりの勢いでもある。
そうか、妻の迷惑行動の原因を
他の誰かのせいにしたい夫も
いるのですね。まあ、私にすれば、
どこか問題の「すり替え」をして
いるように思うのだけれど。
さてさて、こんな悩める妻と
迷惑している夫との関係、つまり、
互いの「ウンザリ関係」を、
まずは夫側から考えてみましょうか。
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PS
断捨離を進めるには「順序」があります。
特に、家族にどう接するかは重要で、
間違うと取り返しのつかない
問題になりかねません。
「断捨離を進める上での大切な順序」、
このプログラムで学べます。
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◎編集後記
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久々に実家に来てます。
目的は、、
”らっきょう”をもらうため。
毎年母が漬ける”らっきょう”は
暑い夏を乗り切る必需品。
私同様、弟家族やその親戚や、
毎年楽しみに待っている人たちのため、
母が今年漬けた”らっきょう”はなんと、、
11キロ!
・・・凄すぎます。
お母さん、ありがとう!!
–青野慶子
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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