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2016/06/18(土)
【安永周平】3年間ありがとうございました。
カテゴリー:メルマガバックナンバー, 安永周平
FROM 安永周平
先日、やましたひでこ断捨離塾の
7月号の収録に行ってきました。
もうすぐ本格的な夏が始まります。
そんな季節に相応しいテーマの講座を
お届けできると思いますので、ぜひ
楽しみに待っていてくださいね。
で、収録の当日、
やましたひでこ断捨離塾の
ナビゲーターを務めてくれている
千場ひろ子さんから、結婚&退職の
書籍のプレゼントをいただきまして。
身体研究家 三枝龍生
「最後に残るのは、身体だけ」
その中に「競馬」についての面白い
一節があったのでシェアします。
* * *
競馬をレースの前日の予想して、
当たったとします。
偶然と思う人も多いでしょうが、
「すでに決まっていた決着を見抜いた」
と思う人もいることでしょう。
当然、私は後者です。
未来はすでに大方、
決まっていると思っています。
いわば、「未来の記憶」
さえあるのだ、と。
まあ、もし「未来の記憶」が
なければ、占いなどというものも、
この世にあってはいけない、
まやかしだといえるでしょう。
では、一切、未来は
変えられないかといえば、
大難を小難に、小難を無難に、
あるいは不合格を合格にする
くらいは、何らかの方法で
移すことは可能のようです。
しかし、不合格を合格というと、
大きい差に聞こえるかもしれませんが、
無理して学校に入っても留年したり
不登校になったりと、それだけでは
幸福はわからないわけです。
だからそんなことは、
人生では大した問題では
ないのかもしれません。
* * *
さて、いかがでしょうか?
「すでに決まっている未来を見抜いた」
言ってみれば、未来予測ですが、
なるほどな…と思ったわけです。
僕自身、競馬はやらないので、
明日のレースで勝つ馬を当てる…
なんてことはできませんが(笑)
ただ「この人、大物になるな…」
みたいなのって、なんとなくですが、
分かるような気がするんですよね。
これは、僕だけでなく、
きっとあなたもそのように
感じることがあると思います。
「この人すごいな、大物になるな」
みたいに思う人って、普段の行動や
話している時の視点が斬新だったり、
何かしら光るものがあるというか。
あるいは、存在感自体が、
そもそも違ったりするわけで。
そういったことって、
結構、端から見ていれば
わかると思いませんか?
で、そのような、普通の人とは
違った要素・魅力を創るものって、
実際のところ何なのか…というと、
やっぱり「行動」が起点なわけです。
よく、行動をしていない人ほど、
「あり方(Being)」みたいな話が
大好きな傾向にあるようですが…
あり方って、すぐには変わりません。
その「あり方」を創っていくのが、
「行動(Doing)」ではないでしょうか。
断捨離にしたって、
最初から「執着を手放す」
なんてことできませんよね。
断つ:Doing(行動)
捨てる:Doing(行動)
この2つの行動を繰り返すことで、
離れる:Being(在り方)
の状態に近づくわけであって、
行動なくしてあり方が変わるなんて、
そんなことは決してないわけです。
やましたひでこが、断捨離とは
知識ではなく実践(行動)であると、
繰り返し言っているのはそのためで。
先の三枝龍生先生の書籍の中にも
行動の質が変われば、中身は変わる…
といった記述がありましたが、
まさしく、その通りだろうなと。
* * *
未来予測や占いもいいと思いますが、
未来をよくするための行動をするのが
結局は、あなたの人生を幸せにする…
なんだかそんな風に思うのです。
そのための行動として、断捨離は
最も効果的な方法ではないかなと。
ぜひ、今日も何か1つでも、
断捨離を実践してみてくださいね。
僕もこれから、
断捨離の実践を止めないよう、
日々、行動していきます。
PS
断捨離で運がよくなった話
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/kU4K7AGT/227211/18266578
PPS
さて、僕が断捨離メルマガを
書かせていただくのはこれが最後。
約3年間…しょーもない僕の記事に
お付き合い頂き有難うございました。
来週からは、僕が尊敬する
「カラダの断捨離」担当…
おのころ心平さんの復活です!
2年前まで断捨離メルマガを
執筆いただいていたおのころさん、
お忙しい中、メルマガ執筆陣への
復帰を快諾してくれました。
ぜひ、楽しみにしていてください♪
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
安永周平
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