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2012/01/31(火)

【おのころ心平】「恐れ」の断捨離

カテゴリー:メルマガバックナンバー

 

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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」

2012・1・31 No.124

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ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

火曜日は「カラダの断捨離」、
おのころ心平さんが担当です。

今日は、「恐れ」の断捨離について。

恐れは、この臓器に溜まるのだどか。

部分即全体、全体即部分。

・漠然とした不安から捨てられない
・ついがんばりすぎてしまう

という方、今日のコラムは必読です。

はい、ダンシャリアン、断捨離仲間のあなたへ、
今日も、メールマガジンをお届けします。

あなたとわたしの「ごきげん度」UPに、
より貢献できることを願いつつ。

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◆今日の断捨離 「恐れ」の断捨離

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FROM:おのころ心平

ダンシャリアンのみなさま、
おはようございます。おのころ心平です。

「初めて【ダンシャリ】という言葉に触れる人は、
新しい寿司のネタか、はたまたどこかのお祭りの名前か、
と思うでしょう」…。

寿司のネタ?・・・銀シャリ?
お祭りの名前?・・・だんじり?

ひでこ先生は、セミナー中、
さりげなく、かーなり面白いことをおっしゃる。

※ ※ ※

「カラダの断捨離」担当の火曜日。

・足腰がだるい
・足首の捻挫をしやすい
・膝痛
・抜け毛、白髪
・フケ
・首が回らない
・扁桃腺のはれ(アデノイド)
・耳鳴り
・難聴
・耳痛、中耳炎
・親知らず(不正咬合)
・めまい
・おりもの(量が多い)
・子宮筋腫
・喘息(背中の緊張からくる)
・男性精力(インポテンツ)
・前立腺炎・肥大
・頻尿
・足のむくみ
・水虫、うおのめ

こんなカラダの症状を感じたら、
「腎臓」が疲れているサインかも知れません。

※ ※ ※

東洋医学では、腎臓には、
「恐れ」のストレスがたまりやすいと
されています。

恐れがあると、カラダは緊張します。
血管も収縮し、血管断面の「径」が狭くなります。

当然のことながら、血流は滞り、
不純物が蓄積しやすくなります。

その状態で一番、影響を受けるのは、「腎臓」なのです。
しかも二重の意味で。

第1の理由。
カラダ中の毛細血管で、一番「径」が小さいのが
腎臓内の毛細血管なのです。
赤血球がぎりぎり通れるくらいの8ミクロンという幅。
それがさらに緊張して、狭くなってしまったらどうでしょう?

第2の理由
血流がストップし、老廃物がたまると、
また後で、その老廃物をろ過し、浄化するのは腎臓です。
恐れが多く、不安な1日というのは、腎臓に大きな負担を
与えてしまうのです。

※ ※ ※

腎臓は、カラダでは、
古くなった血液を「捨てる」ことを
担当しています。
まさしく「カラダの断捨離」の中核的存在なのです。

僕らがモノを捨てることをためらい、
躊躇するのは、不安があるから、
つまり、漠然とした「恐れ」があるからですね。

「これ捨ててしまったら、後で困るかなー」
「捨ててしまうことで後悔しないかなー」
「誰かに「なんで捨てるの!」なんて責められやしないかなー」

カラダも同じ。
今の今まで自分の血液だったものを捨てるのには、
相応の「勇気」が入ります。

でもね、そうやって捨てることを
恐れてばかりいたらどうでしょう。

血液はさらに濁り、老廃物はさらに溜まり、
さまざまな症状や病気の温床となります。

※ ※ ※

でもまあ、恐れをまったくなくしてしまうと、
これはこれで困ります。

恐れがない人には、
”畏れ(おそれ)”もなくなってしまい、
不遜になってしまうでしょう。
「敬うココロ」を忘れてしまいます。

その意味で僕は、人間にとって、
「恐れ」は不可欠だと思っています。

適度な恐れ、そして、それと拮抗するだけの適度な勇気。

「恐れ」と「勇気」は、表裏一体で、
腎臓の機能に適度なリズムを与えてくれます。

つまり、恐れをなくしてしまうのではなく、

「勇気」で「恐れ」を相対化させることが、
「恐れの断捨離」だと考えるのです。

※ ※ ※

冒頭に紹介した症状が続くようなら、
それは、恐れに対して、勇気が少し足りないサインです。

さあ、カラダのサインにしたがって、恐れの断捨離を。

★腎臓を元気にする日常のカラダ断捨離★

恐れに起因する「がんばり」を捨てること。

こうしないと、ああしないと、
こうしたらこうなっちゃうから、
こんなことすると責められるから、

がんばることは尊いことですが、
それが「恐れ」に起因するものだと
カラダには、背中に異常な緊張が走ります。

腎臓は背中側にあり、背中の筋肉の緊張には
めっぽう弱いのです。

がんばる前にちょっと確認。
そのがんばりは本当に自ら望んでいるものだろうか・・・?

そんなふうに少し意識するだけで、
ずいぶんとカラダの緊張度は変わってきますから。

※ ※ ※

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※ ※ ※

おのころ心平にご質問がある方は、
以下よりお送りください。
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★ココロとカラダのつながり…あなたのその症状は、
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おのころ心平著『病気は才能』(かんき出版)
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今日も、あなたのココロとカラダが
ハッピーでありますように。

おのころ心平 http://ameblo.jp/onocoroshinpei

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