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2014/08/12(火)
【おのころ心平】ココロとカラダを読み解く秘訣
カテゴリー:おのころ心平, メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2014・8・12 No.1048
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◆今日の断捨離 「ココロとカラダを読み解く秘訣」
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おはようございます。
おのころ心平です。
このたび、
自然治癒力学校の4会場限定で
プロ向けのおのころ心平1DAY
ibマッピング研修講座を開催します。
http://naturalhealing-school.com/onocoro-1day/
ココロとカラダの関係を読み解く
強力ツールの全貌を一挙公開。
この機会、お見逃しなく!!
※ ※ ※
「ココロがカラダに影響をおよぼす」
ということについては、
いま、医療の最前線でも
「精神系免疫学」などの分野で
たくさん言及されるようになりました。
食事、大気、光、音、
住んでいる家、職場環境、
職場までの通勤環境、
テレビや新聞…、
人のココロは毎日、
それらに左右され、
そのつど反応しています。
※ ※ ※
しかしながら、
このココロに
もっとも影響するのは、
僕はやはり一番は、
「人間関係」だろうと思っています。
自分を取り巻く人から発せられる、
そのひと言が…
その態度が…
その考え方が…
私たちのココロを元気にもし、
また一方、
ストレス状態へと陥れてしまいます。
※ ※ ※
中国の伝統医学では、
カラダへのココロの作用を
もっと具体的に、
怒りは、肝臓、
恐れは、腎臓、
不安は、消化器系…、
などと教えてくれます。
しかし、それがどうつながって、
今のカラダの症状に
つながってしまったかまでは、
言及していません。
それはやはり、
人それぞれなのです。
※ ※ ※
僕の行なってきた
カウンセリングでは、
ココロがどのように
カラダに作用しているかを、
そのクライアントさんのケースで
いっしょに考えています。
怒り、恐れ、不安…。
確かに
怒りは肝臓に影響をおよぼしやすい。
しかし、その作用の仕方は、
非常にパーソナルで、
誰でもが同じ状況でそうなるとは
言い切れません。
そもそも人によっては、
怒っても、まったく肝臓に
作用しない人もいますし、
そういう意味では、
金科玉条のごとく、
「怒り=肝臓」の公式を
誰にでも当てはめようとするのは
危険だったりします。
※ ※ ※
回りくどくて面倒くさくても、
その方のパーソナル・ヒストリーを
ひとつひとつ丁寧に読み解いていく…
それが一番確実で
一番実質的な方法です。
僕が20年間2万2000件の
カウンセリング現場から編み出した
ibマッピングというツールは、
自分でいうのもなんですが、
ココロとカラダのつながりを
パーソナルに浮き彫りにしていく
ものすごく有効な方法だろうと思います。
ぜひぜひ多くの
カウンセリングやセラピーの現場を持つ
プロの皆さんにも活用してほしい。
9月14日(日)大阪会場 【50名限定】
9月15日(祝)名古屋会場 【50名限定】
10月4日(土)福岡会場 【30名限定】
10月5日(日)東京会場 【50名限定】
「おのころ心平の一瞬にして
クライアントさんと信頼関係を築く方法」
セミナーではなく、
研修形式で行ないたいので、
人数は限定です。
各会場ともすでに半分以上の
エントリーを頂いていますので、
「お!興味あるあるー」の方は
お早目にこちらへ。
↓
http://naturalhealing-school.com/onocoro-1day/
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◎編集後記
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先日からご紹介しているビデオ、
続々とご登録ありがとうございます。
3つのビデオは1つづつメールで順次
ご案内をしております。
断捨離を知識だけで終わらせず、
実践したいかたは、
こちらのビデオをチェックしてみてください。
↓
>http://123direct.jp/tracking/cr/gbvHvWr5/175451/10199574
ー渡辺万里子
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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