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2014/07/13(日)

【やましたひでこ】台風8号に"期待"する人たち

カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー

 

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2014・7・13 No.1018

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◆今日の断捨離 「台風8号に”期待”する人たち」

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首都圏JRの電車の中。
ドアの上の電光掲示板の
「台風8号進路情報」にやたらと目がいく。

 

ああ、台風のニュースとは、
期待ばかりが膨らむもの。

 

まだ、やって来ないうちから、
とんでもない大雨や大風に
晒されるのではないかという期待。

 

まあ、これを「期待」と言ったら
叱られそうだけれど、
過去、台風の脅威に実際あった経験もなく、
未だ実際に遭遇しているわけでもない
ニュースの段階では、
その程度の認識でしかとらえられないのかも知れない。

 

そうですね、
期待の対象が
ポジティブであれネガティブであれ、
期待を抱いている私たちの心の中には
昂揚感がある。

 

どれほどの大雨なのだろう?
経験したことのない雨ってどれだけ?

 

※続きはコチラから
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamashitahideko/20140711-00037271

 

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◎編集後記
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まだ経験していないものに
左右されることって多いですよね。

 

私も心配性で、
まだ経験していないものに
無駄にエネルギーを使ってしまっていました。
(これは心配性の祖母、母、の影響も大きいのですが…)

 

しかし、断捨離を始めて
台所や本棚がスッキリしていくうちに
“焦ることないな”、
“必要な時には必要なものがくる”
“なんとかなる、大丈夫”
と思えるようになりました。

 

まぁ、まだ心配性ではありますが、
以前よりずっと気が楽になったのを
実感しています。

 

* * * * *

 

断捨離を始めて、
もう一つ減り始めたのは“劣等感”。

 

私は“知識”に劣等感がありましたが、
このコンプレックスもだんだんと薄れてきました。

 

あなたは何に“劣等感”を持っていますか?

 

劣等感は実は自分が自信を失くすだけでなく
もっと怖い影響があるのです…

 

劣等感の本当は怖い影響を
知りたい方は、
こちらをクリック

http://123direct.jp/tracking/cr/X9IVxBgb/173202/10199574
※本日23:59まで

 

ー渡辺万里子

 

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

 

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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