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2014/05/18(日)
【やましたひでこ】片づけが難しくなった2つの理由
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2014・5・18 No.962
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◆今日の断捨離 「片づけが難しくなった2つの理由」
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なぜ、昔と違ってこんなにも片づけが、
難しくなってしまったのでしょう?
メルマガを読んでいるあなたは
ご存知かと思いますが、ひとつは
単純に「量」の問題であると。
あまりにも夥しい大量のモノを
抱えてしまったために、なかなか
重い腰が上がらない・・・
量が多ければ多いほど、面倒、大変、
という感情が邪魔をしてきます。
現在はモノが溢れている時代です。
コンビニで買い物をすれば、勝手に
割り箸やスプーンが付いてきます。
街中を歩いていたら、
勝手にティッシュを渡されます。
洋服を購入すれば、思わず
取っておきたくなるような
紙袋に入れられます。
ポストのは広告のチラシが
次から次へと投函されます。
最近では、雑誌を買うと
バッグがついてくるなど、
おまけ商品も増えてきました。
ただ、モノの量は目に見えるので、
日頃から意識していれば、まだ、
分かりやすいかもしれませんね。
ただ、問題はもうひとつあります。
実は、こちらの方が、無自覚になりがち…
※続きはコチラから
>http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamashitahideko/20140517-00035342/
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◎編集後記
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考えてみれば、昔はテレビなんて、
一家に一台あればいい方でした。
それなのに、今は一家にテレビが
3台ある家だって珍しくないですよね。
モノの量…言われてみれば、
確実に増えていますよね。
まぁ、現在は価格競争も激しくなり、
32型の薄型液晶テレビなんて、
僅か3万円程度で変えてしまいます。
(※昔は50万くらいしたのに…)
モノ自体の価値は、特別な機能や
デザインなどがなければ、今後は
もっと下がるのかもしれません。
だからこそ、モノに執着するよりも、
「知恵」を身につけることは、
これからの時代、大きな価値が
あると思うのですが、いかがでしょう?
―安永周平
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この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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