断捨離® | やましたひでこ公式サイト

断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

 

ホーム  /  【辻秀一】何度言い聞かせても変わりません…

2014/05/17(土)

【辻秀一】何度言い聞かせても変わりません…

カテゴリー:メルマガバックナンバー, 辻秀一

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2014・5・17 No.961

<メルマガ登録>
※PC:こちら からご登録ください。
※携帯:こちらから空メールをお送りください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

—————————————————————————

◆今日の断捨離 「何度言い聞かせても変わりません…」

—————————————————————————

 

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

 

先日、東京で講演会を開催しました。

 

この講演会の参加者の中に、
職場にやる気のない人が多く困っている
という女性の方がいらっしゃいました。

 

何か言うと、面倒だとか
きついだとか、やりたくない
というような愚痴をすぐにこぼす人が
周りに多いのだそうです。

 

そして、何度指導してもミスが多く、
同じような失敗ばかりする人が多く、
頭を抱えていらっしゃいました。

 

この講演会では、

 

職場で部下や後輩を
どう育てていけばいいのか?

 

活躍する人材、
やり甲斐や積極性を持ち
仕事に取り組む人材は
どう育てていけばいいのか?

 

そのような人の集まる
最高のチーム・組織は
どうやってつくっていけばいいのか?

 

ということをメインの
テーマとしてお話しました。

 

ミスが多い、というのは
しっかりと状況を把握していない、
話を聞けていない、注意力がないなど
色々な理由が考えられます。

 

ただ、それらの状況に陥る
原因の 1 つは、心が不安定だから
ではないかと考えられます。

 

ふきげんだと人の話が
頭に入ってきませんし、
ミスもしやすくなります。

 

では、相手をごきげんにし、
仕事の出来る人材として育てるには
何をする必要があるのでしょうか?

 

おそらく、このような部下が
周りに多いと、自分自身もふきげんに
なるリスクが多いでしょう。

 

そうなると、指示する場面や
指導する場面で分かりにくかったり、
曖昧になってしまったりと自分自身の
パフォーマンスも低下してしまいます。

 

そのような状態では、決して
相手をごきげんにし能力を発揮
させることはできません。

 

すなわち、人を活かすためには
まず自分自身がごきげんでいる
という責任を果たす必要があります。

 

周りにどんな部下がいようと、
何度同じことを聞かれようと、
口答えされようと、

 

自分自身はごきげんであること
を選択し、その上でどう指導するか
を考えるのです。

 

厳しく叱るにしても、
一緒に対策を考えるにしても、
放っておくにしても、

 

全ての行動はふきげんより
ごきげんな状態で行う
ということが大切なのです。

 

だからこそ、まずは自分自身の
ごきげんを保つスキルを磨くことが
重要になってくるのです。

 

P.S.
7月に同じく「人を育てる」こと
をテーマに講演会を開きます。

 

さらに、「禅脳思考」という
最新の思考法を最速で学べる機会です。

 

ぜひ日程の都合が
つくようならご参加ください。

http://123direct.jp/tracking/af/867699/R8XGo2qD/

 

P.P.S.
講演会の後には
「懇親会」も予定しています。

お待ちしております。

http://123direct.jp/tracking/af/867699/R8XGo2qD/

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

相手のふきげんの前に、
まず自分がごきげんでいること。

 

当たり前のようで、なかなか
僕らができないことでもあります。

 

まずは、その事に対して
意識的であるかどうか…

 

無意識から意識的に変わるだけでも
とても大きな進歩だと言えますね。

 

―安永周平

 

PS
スポーツドクター辻先生の講演、
ぜひ、足を運んでみてください。

http://123direct.jp/tracking/af/867699/R8XGo2qD/

 

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

辻秀一

準備中

 

 

メルマガの登録はこちら

 

 

執筆者一覧

 

 

 

最近の投稿

 

 

 

断捨離®塾について

外部サイト