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2012/10/26(金)
【だんようこ】全く我慢しないダイエット
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2012・10・26 No.392
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◆今日の断捨離 全く我慢しないダイエット
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FROM だんようこ
ごきげんさまです。
断捨離トレーナーだんようこです。
いきなりですが
今回はダイエットの話です。
女性は興味ありますよね。
私は断捨離に出会い、
体重が9㎏減りました。
今日は、そのお話しです。
断捨離に出会う前の私は、
ダイエットが軽い趣味でした。
身長からすると、
そんなに太って見えていなかったけれど、
いつもあと3㎏くらい減ったらいいなぁ
と思っていました。
(本当はもっとだけど、無理だと思っていたから)
なんでもかんでも簡単に手が出せるダイエット法を
やっては、せいぜい2㎏くらい減って、
また戻っての繰り返し、
そして、今からは体重は増えることはあっても、
減ることはないと思っていました。
きっかけは、断捨離に出会う前年の秋、
一人でヨーロッパツアーに参加した時ことです。
ツアーだから、食事も1日3回ちゃんと
準備されているけれど、
長時間乗り物に乗るので、食欲が湧かない。
そんなに食べたくないのです。
一人旅の気軽さで、(人に合わせなくていいってやつ)
そのツアーは、ほとんど1日1食になりました。
それまでは、旅行はその土地のモノを
食べるのが楽しみと信じ、
同伴者がいるので食卓につき、
毎食、食べていたわけです。
その時は、一人なので食べなくてもよかったのです。
そうすると身体が快適なのです。
疲れもなく、頭は冴える。
食べたくない時は、食べないほうが調子いい。
それを体感しました。
その後、初めて断捨離セミナーに参加して、
断捨離は、足し算の生活から引き算の生活へとシフトチェンジ
と知った時は、目からうろこでした。
時を同じくして出会った2冊の食の本
とる(摂取する)ことのみを重視するプラスの栄養学と
真っ向から対立するいかに少なく食べ、
老廃物を完全に排泄するかを重視する「引き算の栄養学」。
食べても太らない「引き算の美学」。
どれも引き算という言葉。
断捨離セミナーで聞いた引き算の言葉と
このことが、びっくりするくらい
自分の中で落ちていった時、
ダイエットに成功する!と堅く思えたのです。
ダイエットは心理学・・・
まさに心理が整った状態でしょうか。
そうしたら9キロも減った。
それからは、カラダの声に従い、
老廃物を完全に排泄させること
(デトックス野生スープ採用)を考え、
自分を大切にする視点でいい加減なものを
自分に与えませんでした。
そうすると、量は少なくていいのです。
体調は、良好です。
頭の冴えが違います。
2年が過ぎ、人間ドックですべてA判定に昇格。
そのあとも、やってきた食生活が習慣となり、
なにを、どう食べても現状維持しているのです。
それは、出すということ、手放すということ。
モノを手放せば、カラダの要らない
モノも手放れたのでしょう。
思考回路は一つということでしょうか。
でも、女性は痩せていることが魅力ではありません。
なんのためのダイエットかが、
自分の中で納得していなければ、
二人の自分が内戦状態となり、
ダイエット情報の悪のスパイラルにはまり、
自分を自分で責め、痛めつけることのなってしまいます。
カラダはちゃんと必要なこと、
時期を知っていると信頼して、
カラダの声を聞くこと。
その信頼できたのも、断捨離に出会い、
モノと向き合ったからですけれど。
カラダが要求する食欲の秋。
本当に秋は、おいしいものがいっぱい。
食べモノは、身体に対する愛。
愛は、ココロの食べ物。
食べることは、ココロへの愛。
食べるときは、最高の愛を口にしましょう。
私事のダイエットの話、
聞いてくださってありがとうございます。
PS.
もし、あなたがダイエットしているのに
全然体重がへらない・・・
カラダの要求に過剰に答えていて
また食べてしまった・・・
そんな自分を責めている。
まずはココロの詰まりを取りましょう
↓
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あなたはやりませんか・・・効果は保証付きです。
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
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