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【やましたひでこ】ぱなしを断って、やり切る。
2026/09/24(木)
【やましたひでこ】ぱなしを断って、やり切る。
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ごきげんさまです。
断捨離やましたひでこです。
九月も、いよいよ終盤へ。
暑い、暑いと言っていた夏も、
いつのまにか背中を見せはじめました。
さてさて。
このところ考えていること。
それは、
切る
使い切る。
出し切る。
やり切る。
この「切る」には、
なんとも清々しい響きがありますね。
最後まで通す。
始末をつける。
区切りをつける。
次へ進む。
そう、
「切る」とは完了の言葉。
一方で、
なんとも残念な言葉が、これ。
っぱなし
使いっぱなし。
出しっぱなし。
やりっぱなし。
はい、出ました。
「ぱなし」三兄弟。
使ったまま。
出したまま。
始めたまま。
終わらせないまま。
つまり、
「ぱなし」とは放置の言葉。
たとえば、キッチン。
食材を使い切る。
調味料を使い切る。
冷蔵庫の中身を使い切る。
これは、なんとも気持ちがいい。
ところが、
使いかけの調味料が、
冷蔵庫の奥で眠りっぱなし。
買ってきた野菜が、
使われないまま、しなびっぱなし。
ああ、困ったものです。
部屋も同じ。
引き出しの中身を出し切れば、
全体が見えます。
全体が見えれば、
選べます。
けれど、出しっぱなしでは、
ただの散らかし。
出し切るは、断捨離。
出しっぱなしは、散らかし。
似て非なるもの。
そして、仕事や人生も。
ひとつの原稿を書き切る。
ひとつの片づけをやり切る。
ひとつの選択肢を選び切る。
たとえ完璧ではなくても、
「ここまでやった」
という感覚が残る。
この感覚が、
自分への信頼を育ててくれる。
反対に、やりっぱなし。
始めたけれど、途中。
広げたけれど、途中。
決めたけれど、途中。
そして、本人は忘れているつもりでも、
空間はちゃんと覚えている。
机の上の資料。
床に置かれた紙袋。
未返信のメール。
未処理の書類。
これらはみんな、
「やりっぱなし」の証拠品。
いえ、未完了の吹き溜まり。
ああ、ぱなし恐るべし。
断捨離とは、
この「ぱなし」を「切る」に
変えていく営みでもあります。
使いっぱなしを、使い切るへ。
出しっぱなしを、出し切るへ。
やりっぱなしを、やり切るへ。
完璧を目指さなくていい。
けれど、
「ぱなし」のままにはしない。
今日のひとつを使い切る。
引き出しひとつを出し切る。
小さな用事をひとつやり切る。
それだけで、
暮らしの空気は少し変わります。
使い切ると、モノが生きる。
出し切ると、全体が見える。
やり切ると、自分が戻る。
どうぞ今日、
あなたの暮らしの中の「ぱなし」を、
ひとつ見つけてみてください。
見つけたら、責めるのではなく、
笑って、ひとつ始末する。
今日の合言葉は、
ぱなしを断って、やり切る。
有難うございます。
やましたひでこ
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やましたも、今からワクワクしています。
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【2026年10月8日(木)】
断捨離提唱者やましたひでこ in 福岡
『なぜ、今、断捨離なのか?』
2,000人で響きあう これからの断捨離
やましたひでこ公式ブログ
https://ameblo.jp/danshariblog/
断捨離やましたひでこ公式Instagram ID:
danshari_yamashitahideko
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
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◎編集後記
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今朝まさに、冷蔵庫の奥に“入れっぱなし”、
もう何ヵ月も“眠りっぱなし”の瓶詰め2つを
見つけてしまい、「ひょえー!」となっていた
ところでした。
そして受け取った、やましたさんの原稿。
見られていたのか!? 我が冷蔵庫(笑)
今回も、耳が痛いです(・_・;
山本 響子<断捨離事務局>
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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