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【小松易】小さく分けると、片づけは進む
2026/05/22(金)
【小松易】小さく分けると、片づけは進む
カテゴリー:.新着情報, メルマガバックナンバー, 小松易
こんにちは。
かたづけ士の小松易です。
「片づけなきゃ」と思いながら、
何年もそのままになっている場所は
ありませんか。
頭の中では分かっている。
ここを片づけたい。
あの棚を整理したい。
この部屋を何とかしたい。
ノートに書いたこともある。
リストにしたこともある。
でも、日々の仕事や暮らしに追われて、
気づけばまた後回しになっている。
そんなことは、
決して珍しくありません。
先日、KJLに参加された美紀子さんの
インタビューを公開しました。
美紀子さんも、まさにそうでした。
何年も前から、
ノートには「ここを片づける」
と書いていたそうです。
でも、
書いているのに手がつけられない。
仕事と暮らしが同じ場所にあるため、
お店の方は整っていても、
生活スペースは後回し。
そして、ずっと気になっていたのが、
「個人的なお客様を
お通しできる部屋がない」
ということでした。
これは、
とても現実的なお悩みだと思います。
特別に大きな夢ではない。
豪華な部屋を作りたいわけでもない。
ただ、誰かが来た時に、
慌てずにお通しできる場所がほしい。
でも、その願いが、
日々の忙しさの中で後回しになってしまう。
片づけの悩みは、
こういうところに表れます。
美紀子さんは、
来客や行事がある時には、
お尻に火がついたように
片づけていたそうです。
ただ、その片づけは、
本当の意味で片づいていたわけでは
ありませんでした。
お客様が来る部屋だけを整えて、
そこにあったものは別の場所へ移動する。
その部屋はきれいになる。
でも、移動した先が大変なことになる。
これも、よくあることです。
私たちは、
「片づけた」と思っていても、
実はモノを移動させただけ、
ということがあります。
でも、それを責める必要はありません。
人は目の前に期限や来客があると、
まずその場を何とかしようとするものです。
大切なのは、そこから一歩進んで、
「どうすれば戻らないか」
「どうすれば暮らし全体が楽になるか」
を考えていくことです。
美紀子さんがKJLで印象に残っていたのは、
片づけたい場所を細かく分けることでした。
部屋全体を見ると、
どこから手をつけていいか分からなくなる。
でも、
戸棚だけ。
引き出しだけ。
この一角だけ。
そうやって小さく分けると、
「あ、できるかも」
と思えるようになったそうです。
片づけは、
大きく見ると苦しくなります。
でも、小さく分けると、
少しやさしくなります。
そして美紀子さんには、
ご自身の“勝ちパターン”もありました。
毎日15分コツコツよりも、
イベントや用事がある時に
一気に片づける方が進む。
エアコン工事で大工さんが来る。
お客様が来る。
そうしたタイミングで、
ガッと片づける。
それが美紀子さんに合っていたのです。
片づけ方は、一つではありません。
毎日少しずつ進める方が合う人もいれば、
期限がある時に集中する方が合う人もいます。
大切なのは、
自分に合った進み方を見つけることです。
そして最終的に美紀子さんは、
お客様をすっとお通しできる部屋を
作ることができました。
「ちょっと待ってください」と
慌てなくても、すぐにお通しできる。
これは、単に部屋がきれいになった
ということではありません。
暮らしの中に、
安心できる場所ができたということです。
今回のインタビューを読んでいただくと、
KJLが単なる片づけ講座ではなく、
自分の暮らしや家族との関係を
少しずつ整えていく場だと、
感じていただけると思います。
また、「KJLは少し気になるけれど、
いきなり申し込むのは不安」
という方に向けて、
以前から募集をしている、
オープンもくもく会の雰囲気が分かる、
短い動画もご用意しました。
オープンもくもく会は、
Zoomで同じ時間につながり、
それぞれが自分の片づけに取り組む時間です。
音楽が流れる中で、
15分ごとに区切りながら、
自分の片づけに向き合っていきます。
終わった後には、チャットなどで
小さな気づきや成果を共有します。
大きな成果でなくても大丈夫です。
「少し進みました」
「気になっていた場所に手をつけられました」
「気持ちが軽くなりました」
そんな小さな積み重ねが、
次の片づけにつながっていきます。
もし今、
「自分も少し片づけを始めてみたい」
「でも、一人だと
また後回しにしてしまいそう」
「KJLの雰囲気を、まず少しだけ知りたい」
そう感じた方は、
まずはインタビューと動画をご覧ください。
美紀子さんの言葉の中に、
きっと何かヒントがあるはずです。
【開催日時】
5月22日(金) 20:00〜21:30
5月23日(土) 14:00〜15:30
5月24日(日) 10:00〜11:30
片づけは、
ひとりで頑張り続けるものではありません。
小さく分けて、
自分に合ったやり方を見つけて、
一緒に進める場を使ってみる。
そこから、
暮らしは少しずつ変わっていきます。
いつもあなたを応援しています!
小松易
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◎編集後記
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何年も前から書いているのに、何度も
書き直しているのに「手がつけられない」
TO DO リスト、、、私にもあります(^◇^;)
そして私も、お尻に火がついてガーッとやる
美紀子さんタイプです(笑)
オープンもくもく会の様子がわかるダイジェ
スト動画も、ぜひ見てみてくださいね!
山本 響子<断捨離事務局>
この記事の執筆者について
小松易
日本初の「かたづけ士」
『かたづけを通じて人生を変えるコンサルティング』スッキリ・ラボ 代表
大学在学中にアイルランドへ留学し、トランク1つで生活できたことに衝撃を受けて帰国。物を持たない自由と幸せを実感し、自然とかたづけに意識が向くようになる。大学卒業後は建設会社に入社し、現場でかたづけの重要性を学ぶ。その経験から、プライベートで知人にかたづけを教え、かたづけのさらなる可能性を実感する。株式会社フジタを退社後の2005年、"かたづけ"を通して人生を変えるコンサルティング「スッキリ・ラボ」を開業。現在は経営者・企業向けに"かたづけ"のコンサルティング、セミナー活動を行う。今まで延べ2万人以上にかたづけ講演・研修を行っている。その活動は、「ガイアの夜明け」(テレビ東京)、「ドキュメント20min」「サラリーマンNEO」「めざせ!会社の星」「助けて!きわめびと」(NHK)などに取り上げられ、反響を呼んでいる。
著書はシリーズ累計47万部『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(KADOKAWA /中経出版)、『「すぐやる人」になる1分片づけ術』(日本経済新聞出版社)ほか多数。最新刊は『「かたづけ思考」こそ最強の問題解決』(PHP研究所)。「近代セールス」「月刊不動産流通」「東商新聞」などで連載実績あり。「やましたひでこ断捨離メールマガジン」などで連載記事を執筆中。
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