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2025/10/04(土)

【断捨離YouTube】[対談] 50歳から輝くために必要な「棚卸し」

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FROM:小山一美<断捨離事務局>

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

先週9月25日に行われた
やましたさんの
「老いの断捨離」セミナーに
スタッフとして参加しました。

会場にお越しくださった皆様、
Zoom参加の皆様
ありがとうございました!

生のやましたさんのお話を聞くと
やはり断捨離したくなります。

というわけで、勢いよく
押し入れを開けてみたものの……

まず、ホコリの量にびっくり!

そして中身を見ると、
判断の保留品ばかりでした。

家を建てた時に
補修する必要になった時に便利だよ
とのことで、壁紙が
もらったままになっています。

数年前に一度、
やっぱり要らないかな……と
燃えるゴミの日に
捨てようとしたのですが、

「これは粗大ゴミ」と言われて
持ち帰ったままになっていました。

他にはお雛様やクリスマスツリーも
入っていますが、
犬を飼い始めたことで、
危ないかなと思い
ここ数年出していません。

とはいえ、捨てるとなると、
粗大ゴミ扱いになるモノばかり。

結局、いったん押し入れの中へ
戻すこととなりました。

大物だと処分するのも一苦労。

とりあえず、捨てることのできる
使い終わった乾電池を
燃えないゴミで出してきました。

さて、今回ご紹介する動画は

「身も心も軽くなる
 50才の断捨離」

フリーアナウンサーの住吉美紀さんと
やましたさんの対談です!

共演した経験があり
久しぶりの再会というお二人。

9月4日発売に発売された話題の書籍
『50歳の棚卸し』

住吉さんの新著のお話からスタート!

50歳というと人生100年時代の
ちょうど半分。

さらに住吉さんがまだ20代の頃に
お父さんが事故により54歳で他界して
自分もその年齢に近づいたことから
今までの人生を振り返り、
棚卸しした内容が綴られているそう。

やましたさんは本の冒頭の
「50なんてもっと大人だと思っていた」
という言葉に深く共感して、
「私は70になったけど、全く同じ気持ち」
とおっしゃっています。

私も住吉さんと年齢が近いこともありますが
全く同じ気持ちです!

やましたさんは、
「役割」というコートを脱ぐことができると
わかってくるのが50代だと解説しています。

ご自身も50代の時に、
苦手であった家業の手伝いをやめることで
人生が開けたというお話も!

「責任と義務で不得意なことを
 やり続けている人が多い」という言葉に
ドキッとしました。

50代以降の女性の皆様には
特にご覧いただきたいです!

「棚卸し」は断捨離

年齢を重ねることで生まれた
不良在庫を捨てることで、
身も心も軽くなった住吉さん。

普段のこまめな断捨離をしているからこそ
「棚卸し」という大きな断捨離が
できるというやましたさん。

人生が終わるときに
「誰かのせいにしたくない!」という
住吉さんの言葉が印象的でした。
私もそうありたいなと改めて思います。

お二人の息のあったトークを
ぜひ楽しんでください!
 ↓
動画の視聴はこちらから

【先週ダンシャッたモノ】
電池

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◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朝のラジオから流れてくる住吉さんの
みずみずしいお声が大好きです。

社会人として、妻として、母として、
そして何より、一人の女性として、、、
いくつもの顔を持ち、頑張り続ける女性たち
に大きな大きなエールを送ってくれている
ようなお二人の対談。心に沁みました。

山本 響子

 

 

 

 

 

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