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【小松易】“時間の片づけ”で自分を取り戻す
2025/09/05(金)
【小松易】“時間の片づけ”で自分を取り戻す
カテゴリー:.新着情報, メルマガバックナンバー, 小松易
こんにちは。
かたづけ士の小松易です。
突然ですが、
学生時代や子どもの頃の習い事のことを、
思い出してみてください。
部活動や習い事は、
時間が決まっていましたよね。
中には毎回目標があって、
すごく厳しかった部活や習い事もあれば、
「楽しむこと」が目的で、
何となく練習をしていた部活や習い事も、
あったのではないかと思います。
もちろん、厳しければいいだとか、
ゆとりがあるほうが伸びるだとか、
そういった話ではなく、
限られた時間の中で、
目標や、やるべき事が決まっていて、
それに対して集中して取り組んだときの方が
成果が出た経験はありませんか?
逆に、メニューが曖昧だったり、
ダラダラ練習をしていると、
長い時間かけても上達しなかった。
そんな記憶がある方も、
いるのではないでしょうか。
実はこれ、日々の暮らしや
時間の使い方にもそのまま当てはまります。
一生懸命やっているつもりでも、
気づけば一日が終わってしまう。
やることはこなしたはずなのに、
どこか満足感がない。
目の前のことばかりに囚われて、
挑戦が全くできていない
そんな日々が続くのは、
“時間の片づけ”ができていないからです。
モノが散らかっていると
探しものが増えるように、
時間も整理されていなければ、
あっという間に奪われてしまいます。
優先順位がごちゃ混ぜになり、
「何をやっても成果が出ない」
「やったのに満たされない」
という感覚が積み重なっていくのです。
ここで役立つのが、
やはり部活や習い事の考え方です。
練習メニューが整理されていないと
時間ばかりかかって成果が出ません。
けれど計画された練習なら、
短時間でも力がつきます。
時間の片づけも同じで、
“どこに力を注ぐか”を決めるだけで
流れが変わるのです。
今回のプログラムでは、
「忙しさに流されない3ヶ月」をテーマに、
“自分の時間”を整え直すことを
大切にしています。
・ 片づけたいのに、
つい先送りしてしまう
・ 気づけば人のためばかりに
時間を使っている
・「このままでいいのかな」
と感じることがある
・「やりたいこと」に挑戦できていない
そんな方にこそ体験していただきたい内容が、
私たちが10月から始める「KJL第4回」です。
「今の自分のままではいけない」
そう感じているのであれば、
今回のKJLは、あなたの力になれると思います。
↓
プログラムの詳細はこちら
◆《オープンもくもく会》を継続開催します。
先週号でお知らせした
「オープンもくもく会 第3弾」が
おかげさまで満席となりました。
そこで「オープンもくもく会」を
継続開催することにしました。
より多くの読者の皆さまに「もくもく会」を
体験いただければ嬉しい限りです。
「もくもく会」とは、
Zoomでつながりながら、それぞれが
自分の片づけテーマに取り組む時間。
「みんなで同じ時間に進める」だけで、
不思議と手が動き出し、
気持ちも軽くなります。
ご参加のみなさまから
うれしいご感想をいただきました。
「やはり体験は大切で、
とても効果が高いと思った」
「こんなに簡単に取り組めるのかと
びっくりです」
「制限時間があると
ものすごく集中できました」
さらに、
「宣言しただけ
でもうできた気になってます(笑)」
と、みなさん楽しそうです(笑)。
長年あなたが持ち続けてきた
あの課題や問題を、
ぜひ行動で変えていきませんか。
小さな一歩が、大きな変化につながります。
ぜひご参加お待ちしております!
■開催日時
9/5 (金) 午後 7:00 – 8:30 もくもく会有り
9/7 (日) 午前 10:00 – 11:30 もくもく会有り
9/8 (月) 午後 7:00 – 8:00 説明会のみ
9/13(土) 午前 10:00 – 11:30 もくもく会有り
各20名
※9/8(月)は、説明会のみ(もくもく会なし)
の開催になります。
■参加希望の方はこちらから
日程を選んでお申し込みください。
ぜひお気軽にご参加ください。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
いつもあなたを応援しています!
小松易
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◎編集後記
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中学時代、わりと厳しめの吹奏楽部に入って
いました。
タイムスケジュールが決まっているのは
もちろん、楽器練習に入る前に腹筋・背筋を
それぞれ100回ずつ、冬にはマラソンも、、、
と、なかなかのトレーニングメニューでした
が、気づけば3年間やり切っていました。
やっぱり、仲間の力はすごいですね!
その反動か、高校では「帰宅部」を選択(笑)
放課後の時間をどうやって使っていたのか、
記憶はほとんど飛んでいます。
都合の悪いことは忘れるものですね(^◇^;)
山本 響子
この記事の執筆者について
小松易
日本初の「かたづけ士」
『かたづけを通じて人生を変えるコンサルティング』スッキリ・ラボ 代表
大学在学中にアイルランドへ留学し、トランク1つで生活できたことに衝撃を受けて帰国。物を持たない自由と幸せを実感し、自然とかたづけに意識が向くようになる。大学卒業後は建設会社に入社し、現場でかたづけの重要性を学ぶ。その経験から、プライベートで知人にかたづけを教え、かたづけのさらなる可能性を実感する。株式会社フジタを退社後の2005年、"かたづけ"を通して人生を変えるコンサルティング「スッキリ・ラボ」を開業。現在は経営者・企業向けに"かたづけ"のコンサルティング、セミナー活動を行う。今まで延べ2万人以上にかたづけ講演・研修を行っている。その活動は、「ガイアの夜明け」(テレビ東京)、「ドキュメント20min」「サラリーマンNEO」「めざせ!会社の星」「助けて!きわめびと」(NHK)などに取り上げられ、反響を呼んでいる。
著書はシリーズ累計47万部『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(KADOKAWA /中経出版)、『「すぐやる人」になる1分片づけ術』(日本経済新聞出版社)ほか多数。最新刊は『「かたづけ思考」こそ最強の問題解決』(PHP研究所)。「近代セールス」「月刊不動産流通」「東商新聞」などで連載実績あり。「やましたひでこ断捨離メールマガジン」などで連載記事を執筆中。
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