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【おのころ心平】ここ最近、多くの人に起こっているカラダの変容。
2025/08/04(月)
【おのころ心平】ここ最近、多くの人に起こっているカラダの変容。
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
ココロとカラダの関係を
見つめ続けて31年、
最近僕は、多くの人のカラダに、
これまでにない変化というか、
変容が生じているのを感じています。
多くの方の「心臓」に、
ある種の「進化」が起こっているように
感じるのです。
※ ※ ※
例えば、呼吸というのは
意識的に、深呼吸が行なえます。
普段は、無意識で呼吸しているのに
その気になれば、意識を入り込ませる
ことができるのが「肺」。
同じように、
普段は、無意識で行なっている心拍も
あと百年くらいのうちに、
一部、意識的に動かせるように
なるのではないか…
その予兆が、コロナ禍以後、
多くの人のカラダに始まっているように
感じるのです。(ひょえー)
※ ※ ※
1日の呼吸は2万回くらい、
鼓動はおよそ9万回です。
ただ1日9万回といっても、
毎分同じ回数を打つわけではなく、
リラックスしているとき、
緊張しているとき、
怒っているとき、
やさしい気持ちでいるとき、
それぞれの鼓動は、
まるで違うリズムをつくっている
はずですね。
※ ※ ※
逆に言うなら、
鼓動のリズムによって、
あなたの心は決まるといっても
過言ではない・・・。
そういう観点でみるなら、
心臓が高鳴ったり、
脈が不安定になったり、
血圧が低くなったり、
高くなったりと、
鼓動が不安定な人は、
心臓が、自分のココロより、
周囲の環境や周りの人の気持ちに
反応しすぎている、
と見て取ることもできます。
※ ※ ※
実際、
クライアントさんの中にも、
心拍の不安定な人は
・自分は何を期待されているのか、
・その期待にこたえられているのかどうか、
・私は何をすればいいのか、
を気にしすぎてしまう人が多い・・・。
僕には、心臓には、
自分のココロか
他者のココロか、
それを嗅ぎ分けるようなセンサーが
ついているように思えるのです。
※ ※ ※
YouTubeおのころ心平チャンネル、
最新投稿でも、
心臓を改めて見直す内容に
なっています。
▼
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“たった一つ”のこと。
この機に、ぜひチャンネル登録、
お願いしまーす。
ーおのころ心平
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◎編集後記
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9万回! 毎日休みなく動き続けてくれて
すごいなぁといつも思ってはいるけれど、
そこまでとは、知りませんでした。
私が1日に9万回もできることなんて、
一つもありはしません(´ω`)
しかも、心も体もバランスをとるよう
常に監督してくれているだなんて、、、
ひたすら、心臓さんに尊敬と感謝です。
山本 響子
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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