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2024/11/02(土)
【おのころ心平】人を責めるか、自分を責めるか
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おはようございます。
おのころ心平です。
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誰かの悪口や
噂話で人を下に見る・・・。
これって何か、息抜きの意味は
あるかと思うので、なくすべき、
とまでは思いませんが、
できれば僕は
あまり言いたくないし、
関わりたくない。
誰かの悪口を言ってると
自分の何かが壊れていきそうで、
心許(こころもと)なく
なっていくんです。
※ ※ ※
誰かを責め、
誰かのせいにしていると
その人の人生が主役で
同時に、自分はその人の人生の
脇役になってしまう・・・・。
また
誰かを責めることをしない代わりに、
自分を責めてしまう人もいます。
いや、
そういう人の方が多い
かもしれません。
※ ※ ※
自分のせい、
自分が悪い、
自分がもっとできれば・・・、
自分の責任なのに
まったく放棄してしまう人よりは
ココロが美しいし、
ピュアな人だと思います。
でも、
状況のひずみを
自分の中に取り込もうとする
その習慣は、
やがて、自分の中に
取り返しのつかないゆがみを
つくってしまうことになります。
※ ※ ※
「自慢」と「我慢」って、
違う意味に見えて、
同じエネルギーなんだ
って教えてもらって、
同じく、
他者を責めるか
自分を責めるかも
根底では同じエネルギーを
どう扱っているかの問題なのだと
思うのです。
他人も責めず、
自分も責めずって、
究極だけど、
そんな生き方出来たら、
素敵ですよね。
そのためにも、ぜひ、
このZoomセミナー、ご参加ください。
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◎編集後記
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自分の過去の失敗や
失敗までは行かなくても
「あの時もうちょっと上手くやっていれば」
といった出来事が忘れられず
事あるごとに思い出しては反省、
なんて事ありませんか?
私はいつもそうです。
断捨離を知ってからは
「失敗は事実だけれども、
それで自分を責める必要はない」
とある程度は切り替えられるように
なりましたが、それでも
「やってしまった」
という凹んだ気持ちは
やはり心のどこかにあります。
他人も責めず
自分も責めず
そんな生き方に少しでも
近づけるように勉強します!
西 優里花
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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