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2024/09/12(木)

【断捨離YouTube】「防災」「減災」と断捨離の関係とは?

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FROM:小山一美<断捨離事務局>

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

9月は防災月間ということですが、
最近は地震、台風、豪雨と
色々な災害が起こっているため、

防災への意識も
高まっているのではないでしょうか?

私自身も台風10号の影響で
住んでいる市の一部地域が浸水し、
道路が冠水する箇所がいくつもあり
ニュースで取り上げられていました。

お陰さまで
我が家は特に被害はなかったのですが
近くの幹線道路は浸水して
車が立ち往生。

普段は気にもとめない勾配で
水たまりができ、
さらには沼のようになった姿は衝撃的でした。

今回は、そんな時期にピッタリの動画
「防災・減災の断捨離」
ご紹介いたします。

自然に起きる災害は防ぎようはないですが
自分でできる「減災」という視点で
断捨離を語るやましたさん。

断捨離の現場では、
天井までモノがぎっしり積み上げられていて
モノが落下したら危ないな

床にモノがあるので、転倒の危険があるなと
思うことも多いとのこと。

まずはご自宅を見回して
自分の命をおびやかすリスクはないかを
確認することを薦めています。

また実際に災害にあった場合には
・直後
・避難
・回復
といった3つの段階があります。

例えば、震災直後であれば
断捨離に取り組んでいれば
家のモノが少ないので
落ちてこないし、つまずかないし。

また何がどこにあるかわかるので
持ち出すモノがわかり、
だから避難しやすい。

さらに、どうすべきか判断がつきます。

実際に3.11、
東日本大震災に合われた方からも
断捨離をしていたおかげで
大変な状況を凌ぐことができたとの声など
やましたさんの元には
たくさんメーセージが届きました。

そのエピソードに
とても考えさせられました。

避難、回復期でも
断捨離は有効に機能します。

備蓄品の考え方についても
とても参考になると思いますよ!

やましたさんがあなたに伝えたい
防災・減災の断捨離をご覧ください。

動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
書類、DM

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◎編集後記
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私の自宅には、防災用の食品を
ほとんど置いていません。

実家にいたころ、
賞味期限が切れそうな備蓄食品を
新しいモノに入れ替えて、
古い方を家族みんなで食べてみたのですが、
それが、全然おいしくなかったんです・・・
(もしかすると、今はもっといいモノが
あるのかもしれませんが・・・)

これは非常時でも食べたくないかも・・・
と思い、「防災用」の食品を買うのは
やめました。

かわりに、レトルトカレーやパックご飯、
カップめんなど
お湯を注ぐだけ、温めるだけで
食べられるものを、
外食も自炊もしたくない時などにも
食べながら、ゆるくストックしています。

西 優里花

 

 

 

 

 

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