断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

ついに8月に入りましたね！
本日8月1日は
水の日、洗濯機の日だそうです。

そこで今回は
洗濯や食器洗いなど水に関連した
家事を取り上げた動画
「洗濯嫌いほど服が増える理由」
をご紹介します！

断捨離トレーナーの
木村さちこさん
とくだあさこさん
お二人による体験談を交えたお話です。

やましたさんの著書
『家事の断捨離』を読んで
印象に残ったところが一緒だった
というお話から始まります。

その一節は
「家事とは、やりだめできないもの」

木村さんは食器洗い、
とくださんは洗濯の一連の流れを
溜めていたそう。

わかります、、、！
私も断捨離に出会う前は
食器も洗濯もつい溜めてました(汗)

水道代が、洗剤が、効率がと
一見、正当性のある理由ですが
その奥には、
本当の気持ちが隠れています。

木村さんも
とくださんも
家事に対する想いを受け入れ
小さな工夫やモノを減らすことで
現在は円滑にできているそう。

先送りにしていたけれど、
やってしまえば、案外
すぐに終わっちゃうんですよね。

動画を見ると、
頷きたくなる箇所がたくさん！

さらに、家事で意識すべきことも
お話されています。

断捨離は「相似象」といいますが
家事も人生につながっているとしたら
どんなコトでしょうか？

やましたさんが講座などで
「溜めていいことは一つもない」
と仰っていたのを思い出しました。

ぜひご覧いただいて、
あなたの家事の断捨離に
役立ててくださいね！
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
レシート、チラシ、書類

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◎編集後記
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最近、私がやっているのが
「夜、服を脱いだ瞬間に洗濯」です。

お風呂に入る前に、
洗面台のシンクにお湯をためて洗剤を溶かし、
脱いだ服を全部浸けます。

お風呂から出て、浸けていた服と
使ったタオル、朝脱いだパジャマなどを
洗濯機に入れて回せば、
スキンケアをして髪を乾かすうちに
出来上がるので、干して寝ます。

この方法の良いところは3つ。

・汗を吸った服の放置時間ゼロを実現！

・お風呂と洗濯がセットになるので、
　「面倒」を感じる前に終えられる

・浸けた服をどかさないと洗面台が使えず、
　先延ばしできない

面倒なことこそ
先延ばしのしようがない状況を
自分で作って、さっさと済ませてしまうのが
一番いいな……と実感しています。

西 優里花