断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

毎日、暑い日が続いていますね。
いかがお過ごしでしょうか？

そんな猛暑の中、
先日我が家に
“ピカピカの魔術師”こと
断捨離トレーナーの
大澤ゆう子さんに来ていただき、
「汚れの断捨離」指南を
していただきました！

本人が自覚している以上に
ひどい有り様とのこと(泣)

今回は、水回りを中心に
実践している様子を撮影しました。

どんな洗剤がどの汚れにいいのか、
どんな道具を使うのか
どんな風にキレイになったかなど
私自身とても勉強になりました。

大澤さん、
ありがとうございました！

本日の夜9時に
断捨離事務局Instagramで
リール動画として公開します。
順次、ポイントや
ビフォー・アフターの写真などを
アップしていく予定です。

よろしければ
覗いてみてくださいね。

さて、今回ご紹介する動画は
「似合わない服が
　捨てられない理由」

断捨離実践プログラム
第5巻 運が流れ込む「心」の断捨離
からのダイジェスト動画です。

今回は、ケーススタディ。
自己肯定感が低かった
50代主婦のヨリコさんのお話です。

子どもの入学式用に奮発して買った
茶色のスーツが捨てられない

似合っていなくて、時間も経ち
虫に食われているのに
捨てられない高価なスーツ。

その心の奥にあった想い、
ヨリコさん自身の気づきを
やましたさんが
丁寧に読み解いていきます。

心の分析として
思考、感覚、感性の視点から
その裏側まで考察します。
それは、どんなものでしょうか？

動画を見ると
「捨てられないモノ」だからこそ
モノに想いが貼り付いていることが
わかると思います。

あなたの捨てられないモノへの
向き合い方の参考にしてくださいね。

ぜひ、ご覧ください！
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
置物

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大学生になって
一人暮らしを始めたばかりの頃、
母からのお下がりの洋服たちを
なかなか捨てられませんでした。

正直なところ、母と私は服の好みや
似合うアイテムも全く違うので、
タンスにしまわれたままで、
着たとしても部屋着代わりだったのですが、
捨てるのは母に忍びないと思っていました。

けれど、ある日実家に帰ると、
母の洋服収納は突っ張り棒で拡張され、
私が家を出た時よりはるかに多くの服が
所狭しとかけられていました。

それを見て、
もうあのお下がりのことなんか
忘れているだろう、
捨てたって何の問題もないな、
と吹っ切れた私。

結局「申し訳ない」「忍びない」
という気持ちは、相手のためではなく、
私が勝手に罪悪感を抱いていただけなのだと
気づけた出来事でした。

西 優里花