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FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

6月も最終週。早いもので、
今年も半年が過ぎますね。

先週末に、家族で
地元のアウトレットに
買い物に行きました。

このアウトレットは
犬を連れて行ってもOKで
ドッグランもあります。

なので、愛犬と一緒に
お出かけできるのも良いところ。

ちょうど、夏のバーゲンセールも
始まっていて賑わっていました。

夫はカバンとシャツ、
娘は靴、それぞれ必要なモノを
ちょっと安く購入できて喜んでいました。

私は気になっていた和食器のお店で
小皿と丼を数枚購入しました。

最近、食器を買い替えたいなぁと
思っているのですが、
いっぺんには難しいので
少しづつお気に入りのモノに
入れ替えていきたいと思います♪

今回ご紹介する動画は
「かもグッズの断捨離」

断捨離塾の最新号、
2024年6月号のダイジェスト版です。

「かもグッズ」とは
どんなモノだと思いますか？

カワイイ響きですが、
その正体は、
「何かに使えるかも」と
取っておいてしまうモノのこと。

使う予定がないのに、
何かに使えるかもと
捨てない理由を捏造してしまう
その証拠品が「かもグッズ」です。

確かに、モノを目の前にすると
別に使う予定がなくても
もしかして何かに使えるかもと
つい思ってしまいますよね。

必要はなくても、きれいで
状態のよいモノならなおさら。

人によって、「かもグッズ」は
それぞれだと思いますが
捨てないでおくと、モノは増える一方。

住まいの空間は有限なので、
なんだかごちゃごちゃしてきて、
モノがはみ出してしまいますよね。

そんな「かもグッズ」について
考えてみませんか？

断捨離の現場で
「これを捨ててしまったら
　二度と手に入らないかもしれない」
という言葉を聞いた時に

やましたさんが
思ったことについても
お話ししていますので、
ぜひ動画をご覧になって参考にしてください。
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
皿、古くなったバッグ
使用期限の切れた薬
(救急箱の断捨離をしました)

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◎編集後記
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今、「受注生産」や「予約販売」
「数量限定販売」などが
さまざまなお店で
取り入れられていますよね。

これもまた「かもグッズ」を増やす
要因になっているなぁと思います。

「今買わなかったら、もう買えない」
から買いたくなり、
「捨ててしまったら、二度と買えない」
から、捨てられなくなる……。

コレクター気質がある私は、
こうした心理を自覚してはいても、
なかなか、行動を変えることが
できません。笑

それでも、断捨離を知る前よりは、
厳選して買い物ができるようになったので
これからも少しずつ、
変えていく努力をしていきます！

西 優里花