断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

住んでいる地域や自治体で
ゴミの出し方などが違いますよね。

大きなマンションに住んでいると
24時間どんなゴミでも出せるところも
ありますが、

私の住んでいる場所では
資源ごみと不燃ごみの回収は
月に2回の決まった曜日のみです。

回収場所が近所の公園前で
屋根のない場所のため
資源ごみにあたる段ボールや紙類、布類は
雨に濡れると再生が難しくなるので
ゴミとして出すことができません。

ちょうど資源ごみの回収日に
雨が降ってしまい1ヶ月以上
出せずに溜まっていました…

それが先日、
ようやくお天気に恵まれ
段ボールや紙ゴミ、古くなったシーツなどを
やっと手放すことができました！

お陰で本当にスッキリ♪
出すのは大事だなと改めて感じました。

さて、今回ご紹介する動画は
「教えてやましたさん！
　20代男性の一人暮らしの断捨離」

断捨離事務局で働いて約半年
新米男性スタッフの福原さんが
断捨離を知る前と後の部屋の様子を
やましたさんに見てもらい、
アドバイスをいただきました。

断捨離はただの片づけ術ではなく
モノを通して自分と向き合うこと。

「内面が家にあらわれる。
　断捨離は実践が先で、
　家が整うから、心が調う。
　そこを行ったり来たりする」

やましたさんの言葉を通して、
改めて断捨離を学ぶことができます。

ビフォーの福原さんのおウチは
20代の一人暮らしにしてマシな方と
言われていましたが

アフターでは
今まではなんとなく取ってあった
紙袋や空き箱、タオルなどを捨て
スッキリしたお部屋になってきています。

個人的には「箱」についての話が
心に残りました。

やましたさんの
「箱は魅力的で捨てがたい。
　箱があれば、
　高く売れるというスケベ根性がある」
という言葉は耳が痛かったです。

断捨離初心者の方も、ベテランの方も
ぜひ、ご覧ください！

あなたの断捨離のヒントが
きっと見つかると思います♪
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
段ボール、紙ゴミ
古くなったシーツなど

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◎編集後記
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「日本の住宅は狭すぎる」と
やましたさんが動画内で言及されていますが
本当にその通りだと思います。

特に、1人暮らし向けの物件だと
クローゼットが全くなかったり、
キッチンが狭すぎて、
まな板を置くスペースもなかったり。

もともとの「余白」が全くない家で、
少しでも快適に、開放感をもって暮らすには
どうすれば良いか。

今回の動画では、
そのヒントが見つけられると思います。

西 優里花