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2024/05/04(土)
【おのころ心平】「エンパス」という生き方
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おはようございます。
おのころ心平です。
HSP=敏感体質という言葉は
非常に有名になりましたが、
その中でも、相手の感情や
エネルギーなどに対して
敏感で感受性が強い人を
「エンパス」と呼びます。
「エンパシー(empathy)
=共感、感情移入の力」
からくる「共感力の高い人」
という意味の言葉です。
※ ※ ※
僕は、このエンパス体質の秘密は、
脳というよりは
心臓にある、と考えています。
「オープンハート」
という言葉がありますが、
心臓は、そのパワーが解放されている時、
そして、それが閉じられている時の、
ハートの「開け閉め」が重要だと
考えています。
エンパスの人は、
生まれつきの特質と
幼少期の体験から、
このハートの開け閉めに、
不具合が生じている状態といえます。
このたび、
エンパスのような敏感体質の謎を解く、
心理学講座をまとめました。
▼
題して、
「自分を癒す心理学シリーズ全巻セット」
その内容を少しご紹介しますね。
※ ※ ※
第1巻「自分を好きになれない心理学」
PROLOGUE
なぜ、自分を嫌いになってしまうのか?
PART1:自己嫌悪の理解を深める
PART2:自己否定の言葉
PART3:ポジティブに変える習慣
PART4:自己嫌悪につながる7つの感情
PART5:自分を尊ぶココロを学ぶ
EPILOGUE
自分を好きになるための褒め言葉
※ ※ ※
第2巻「インナーチャイルド心理学」
PROLOGUE
インナーチャイルドの正体
PART1:家族から受けた愛情とココロのキズ
PART2:親が子どもにすべきこと
PART3:インナーチャイルドに効く
カラダのエクササイズ
EPILOGUE
人生を再スタートするためのメッセージ
※ ※ ※
第3巻「エンパス心理学」
PROLOGUE
エンパスの扉を開く「特徴とチェック項目」
PART1:エンパスとHSPの能力を知る
PART2:社会に役立つエンパスのちから
PART3:エンパスの能力を伸ばす
PART4:ココロのバランスを取るための双極的な存在
PART5:エンパスという生き方について
PART6:自分の特異な個性を活かす
EPILOGUE
未来から自分自身を応援するためのワーク
※ ※ ※
もしも、あなたが傷つきやすく
なぜか、自分に自信がもてないのなら、
きっとお役に立てるかもしれません。
▼
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5月6日(月)までの
期間限定特別価格
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ーおのころ心平
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◎編集後記
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早くも「五月病に注意!」という
記事を見つけました。
連休中の習慣に気をつけることで、
ある程度、心身を慣らしておくことができ、
五月病になりにくくできるとか。
試してみようと思います。
西 優里花
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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