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2024/03/30(土)
【おのころ心平】もしも超古代文明があったとして。
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おはようございます。
おのころ心平です。
シンギングボウルは、
チベット仏教で
僧が瞑想に入る前、
精神を統一し、
集中を深めるために使われた
楽器だそうですが、
そこから派生したクリスタルボウルは、
「水晶」を素材に作られるだけに、
倍音効果が計り知れないものに
なっています。
音色がすごい。
※ ※ ※
クリスタル=水晶・・・。
水晶を部品として
用いたものの中では、
「クォーツ時計」が有名ですが、
ほかにもパソコンやスマホでも
記憶素子などとして用いられています。
パソコンを使う際に
必要なのが「データ保存」です。
その役目を担うのが
様々な記憶装置ですが、
現代ではいろんな種類の
記憶素子が使われていて
ほんの小さなメモリの中に
大量の情報が記憶されています。
それを解凍して取り出して、
再利用する。
現在のコンピュータテクノロジーは
情報の記憶媒体の極小化が
押し進めてきたわけですが、
それで、ふと思ったんです。
※ ※ ※
もしも、太古の昔、
超高度な文明があって、
大洪水なんかで
滅んだんだとしたら
その文明でもパソコンと同じように
情報の記憶媒体を使っていたに違いない。
水晶の結晶構造なんかは
何らかの情報を保存させるのに、
うってつけだったのかもしれない。
水晶をはじめ、私たちが
パワースートンや宝石に惹かれるのは、
太古の昔の重要な記憶情報が、
そうしたストーンに
何らかの方法で
埋め込まれているからではないか・・・
※ ※ ※
その解凍ソフトを
持ち合わせていないもんだから、
何が書き込まれているかは
見当がつかない。
だから、ちーんと
鳴らしてみたりするのですが、
でも、クリスタルボウル
という形で倍音を奏でるとき、
僕らの脳波を緩やかにシータ誘導し、
太古の歴史の記憶の断片を
呼び覚ますのでは・・・?
うーむ。ファンタジー。
※ ※ ※
このたび、「倍音」効果ひときわの
ハープ演奏をしてくださる方を
ゲストに迎え、
おのころ心平のココロとカラダの交差点、
音の神秘について語り合っています!
↓
詳細はこちら
※4月3日(水)まで
ーおのころ心平
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◎編集後記
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私は合唱をやっているので、
音にはとても親しみがあります。
同じように音程をとって歌っても、
倍音をよく鳴らせる人と
そうでない人では
聴いた時の迫力や心地よさが
全然違うので、
美しい倍音を目指して
練習の日々です。。。
西 優里花
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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