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2023/02/11(土)
【おのころ心平】バレンタインデーに向けての特別プレゼント!
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おはようございます。
おのころ心平です。
本日2月11日は
建国記念の日。
今日は、昼から新宿にて、
毎年恒例のおのころ講演会です。
楽しんで参りまーす。
※ ※ ※
さて、
来週はバレンタインデー。
「バレンタイン」という名の通り、
実在したバレンチノという
キリスト教の司祭さんがいました。
この司祭さん、
紀元3世紀にローマで活躍した方なので
ずいぶん昔の人ですが、
当時のローマは、皇帝によって
若い兵士たちへ「結婚禁止令」が
課せられていた時代でした。
(ほえ~)
バレンチノ司祭はそれに反対して、
キリストの名のもとに、密かに、
愛する恋人どうしの結婚を
とりもっていました。
しかしこれが、
皇帝の知ることになって怒りをかい、
西暦273年2月14日、
処刑されてしまったのです・・・。
※ ※ ※
キリスト教に殉じたバレンチノ・・・。
その後、キリスト教が
ローマの国教となった後は、
バレンチノ司祭のこの行為は
神の名のもとの「聖なる行動」とされ、
西暦1644年カトリック教会から、
「聖人」とさだめられました。
それで、2月14日は、
バレンチノを守護聖人とし、
愛を告白する日になったのです。
※ ※ ※
バレンチノにちなんだ
愛の告白の風習。
これが始まった当初は、
男性が好きな女性に手紙を
書くというのが始まりだったので、
欧米では、現代も男女に関係なく
バレンタインデーカードを贈る日に
なっていますね。
女性から男性に
チョコレートを贈るなんて風習は、
じつは、日本に入ってからのものです。
※ ※ ※
さて、この2月14日に向けて、
原点回帰で、
僕から断捨離メルマガ読者の皆さまへ
バレンタインデー特別企画!
おのころ心平
『ななつのスイッチ』出版記念講演録
Prologue 病気はなぜ存在するのか?
Session1 7つのエナジースポット
Session2 怒りや怖れなどの「気分」が
カラダに起こす変化
Session3 頭痛や目の症状が教える
「怒り」のココロ
Session4 周りの空気を察知する
“いい子” が抱える「怒り」とは
Session5 「自分はこうだ」と判断できる
基準となるもの
Session6 時間や人間関係などの
「制限」を乗り越える生きかた
Session7 自己表現の抑圧が
影響する症状とは
Session8 頑張り屋さんが
“器用貧乏” にならないコツ
Epilogue 怒りを手放すワーク
+
【特別講座】
13種類の「痛み」が伝えるメッセージ
●首こり・肩こりが訴えていること
●腰痛予防の鉄則とは?
●ペースを見直すきっかけにする
“ひざ ”の痛み
●背中の痛みが教えてくれる生き方
●頭痛のパターンを考察してみる
●生理痛の意外なセルフケア
●胃の痛みが伝える心理的メッセージ
●舅(しゅうと)との関係と口内炎
●歯医者さんに通うときのポイント3つ
●腱鞘炎、外反母趾、靴ずれのココロ
※ ※ ※
この2つの講演&講座録を、
2月14日(火)までの特別価格
1,239円(税込)
(いつもサンキュー)
でお届けいたします!!
えらいこっちゃ~。
ぜひチョコレートならぬ、
特別企画をこちらから
受け取って下さいませ。
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おのころ心平でした~。
ーおのころ心平
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◎編集後記
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「女性が男性にチョコレートを
贈る日」
というバレンタインデーの習慣が、
世界共通ではないということを
留学生の友人から聞かされて
驚いたことを思い出しました。(笑)
ちなみに、ホワイトデーは
日本や韓国の独自文化なのだとか。
普段あまり甘いものを
食べないのですが、
一足先に自分へのご褒美として
チョコを買って帰ろうと思います。
住田莉良
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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