断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

12月26日、月曜日。
＜旧暦師走四日＞

年の瀬となれば、
やはり、今年一年を振り返ることになる。

けれど、なにもかもが、
すでに遠い過去の出来事で。

そして、その出来事すら、
本当にあったのかしらと
訝しくもなるくらい、
私の記憶は心もとないばかり。

けれど、思い返しては、
悔しさや、悲しさ、腹立たしさが、
また心に蘇ってくることもあるものです。

なぜだか、嬉しかったことは、
そうはならない気がするけれど。

そうですね、どうやら私たちは、
されて嫌だった体験は忘れず、
悔しかった感情は蘇るけれど、
してもらって有難かったことは忘れ、
嬉しかった感情は浮かんではこないよう。

どうでしょう？

だとしたら、
全部、忘れてしまった方が賢明のような。
だって、残念な記憶だけが蘇って、
その都度、心が苦しくなるのだとしたら、
今がやりきれなくなる。

ならば、記憶の上書きをしていきましょうか。

そうなのです、断捨離でそれが可能。

断捨離を繰り返し、
空間を整えると、今の自分が調う。

そんな調った今の自分が振り返る過去は、
必ず違った彩りになるはずなんですね。

さあ、そんな断捨離体験を
ご紹介させていただきます。

◆断捨離大賞2022

大賞
「愛すべき私の人生」ゆみさま　
https://yamashitahideko.com/experience/ex75/

準大賞
「悲劇のヒロインからの卒業」ゆみちゃんさま
https://yamashitahideko.com/experience/ex74/

このお二人、断捨離で過去に旅をしながら、
「今の自分」で「過去の人との関係」と
出逢い直しをしたのです。

感動の作品を、ぜひ、お読みください。

有難うございます。

あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の舞台が
用意されますことを。

やましたひでこ

ブログ：https://ameblo.jp/danshariblog/
Instagram ID：danshari.hideko

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◎編集後記
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確かに、鮮明に思い出す記憶は
辛かったことや悲しかったことが
多いですよね。

ただでさえそうなのに、
それらに関わるモノが家の中に
放置されたままになっているとしたら、
苦しくなるのは当然ですよね。

せめて、毎日を過ごす住空間は
幸せな気持ちや愉しい思いが
湧き上がってくるようなモノだけにして、
自分を労ってあげませんか＾＾？

間中亜衣