断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

捨てたいのに捨てられない…
と思ったことはありませんか？

私が気になっていたモノは
玄関の横に置いているプランターです。

数年前までは、お花を植えて
家族で楽しんでいましたが
今ではすっかり熱も冷めて
雑草が花を咲かせる始末…

家に帰って来る度に
目の端に入るプランターが
なんとなく残念な気分にさせるのに
気づきました。

そのうち、
きれいなお花でも植えようかな、
なにか野菜とか育ててもようかな
と思ってから季節はいくつも過ぎ、
すでに冬。

やる気は、一応はあるけれど
行動には移せません。

かといって、捨てることもできず
そのまま放置していました。

モノと向き合うことを意識してたら
今は犬を飼っているので
植物にまで、手をかけられない…
と腑に落ちました。

他にも、娘が小学生の時に
朝顔の観察などに使っていた
プラスチックの鉢も
そのまま置きっぱなしになっていました。

本人に確認して、
もう必要ないとのことで
一緒に処分したら、
本当に、スッキリしました♪

さて、今回ご紹介する動画は

「被害者意識の断捨離」

です。

断捨離は、現状認識。
気づいていくこと、
気づいて行動すること。

そのために、
思考停止を断ち切る、
「断」をしていきましょう。
と言うお話から始まります。

思考停止を起こしてしまう大元は
「被害者意識」

何かのせい、
誰かのせい、
社会のせい…

人のせいにしていれば
解決を考えなくてもいいから
という解説に、
心の背景を知ることができます。

人生には色々な局面があって
本当に被害者になることもあります。

ですが、
「被害者であることと、
　被害者意識を持ち続けることは違う」
やましたさんの言葉に
はっとしました。

さらに、
人のせいにするというのは
2つの位置取りがあります。

その解説や、
やましたさんに寄せられた質問を
具体例として分析されていて、
盛りだくさんの内容です。

問題解決にむかう
糸口をつかめるかもしれません。

ついやってしまいがちな
○○のせいを断捨離したい方は
ぜひ御覧ください。
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
プランター、鉢、シャベル

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◎編集後記
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確かに、誰かのせいにしている間は
解決策を考えなくて良いので、
そんな風に逃げたくなりますよね。

でも、そのまま愚痴を言い続けているのも
なかなかエネルギーが必要ですし、
辛いものがあります。

であるならば、
まずは何かしら行動を起こし、
解決の糸口を見つけたいところです。

その行動として、断捨離ほど
簡単で可能性のあるものはないでしょう。

なぜなら、自宅で今すぐに
取り掛かることができるのですから＊

間中亜衣