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2022/08/20(土)
【おのころ心平】「インナーチャイルドの正体・解読プログラム」
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おはようございます。
おのころ心平です。
インナーチャイルドとは、
直訳すると、そのまま
「内なる子ども」ということですが、
誰しもに備わった、子ども時代の感情。
個人差はありますが、
人々のココロの奥に
たゆたって、
癒やされるのを
待っているココロ・・・。
この感情が、子ども時代に
十分、満たされていれば、
大人になって持ち越すことは
滅多にありませんが、
でも、時に、
何かの拍子に、
自分でもわからないくらいに、
あふれ出て、
自分のココロなのに
もてあましてしまいます。
※ ※ ※
普段は気づかないものの、
ある出来事をきっかけに
子ども時代に封印した
感情とが結びつき、
心理状態を複雑にします。
子ども時代の封印率が
高ければ高いほど、
内なる揺さぶり力が強くなる。
ああ、
「子ども時代」なんて
とっくに卒業したつもりなのに、
ただただ見えないように
隠していただけなのかもしれない・・・。
※ ※ ※
子ども時代から
感度が高く、
両親や周囲の大人の
気持ちを先読みしながら
育った人、
自分の感情を
そのまま表現するより
大人の感情を逆なでしないことを
選択してきた子ども時代。
いい子であること、
わがままを言わないこと、
当時は、
そんな自分が当たり前だ
と思っていたけど、
いま振り返ると、
どこかに子どもらしい感情を
置き忘れてしまったんだなぁ、と。
※ ※ ※
おのころ心平、
28年のカウンセリング現場体験から
得た「インナーチャイルドの構造」と
そのカラダの症状への出方、そして、
どうすれば、
内なる子どもと向き合い、
癒すことができるのか
についてお送りしたいと思います。
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おのころ心平の、
「インナーチャイルドの正体・解読プログラム」
詳しくはこちら
―おのころ心平
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◎編集後記
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・自分の気持ちをうまく出せない…
・相手の気持ちを汲み取れない…
・生きづらさを感じている…
大人である今持っている悩みが
実は、幼少期の経験が
影響しているかもしれないんですね。。。
インナーチャイルドについて
詳しくお話しているビデオを
限定公開しているので、
ぜひ、気になる方はご覧ください^^
↓
詳しくはこちら
※8月24日(水)まで
間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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