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2022/08/13(土)
【おのころ心平】カラダの中のストーリー。
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おはようございます。
おのころ心平です。
長年のカウンセリングの中で
カラダの内側で起こっていることは
カラダの外側でも起こっている、
と、僕は考えるようになりました。
たとえば、
腎臓と肝臓の気持ちのすれ違い、
肺と心臓の意見の対立・・・
僕は「五臓」のことを
「G5」と呼んでいますが、
G5での意見衝突が、
どこかの臓器に無理を生じさせ、
Hot War=炎症を起こすこともあります。
※ ※ ※
カウンセリングの中で、
カラダの中で起こっていることを
物語風にしてクライアントさんに
お伝えすると、
「ああ、それ、私の日常生活でも
同じようなことが起こってます」
とおっしゃることが多いです。
※ ※ ※
僕は講座でも、
カラダの生理学や働きをエピソード風に
ストーリー解剖学としてお送りしたり、
病気の理由をココロの生活習慣と
リンクして解説したりと、
お医者さんや専門家が
話したり書いたりする内容を、
より患者側サイドで、
お医者さんにはできない
(また、お医者さんの立場では
やってはいけない)
手法を用い、伝えてきました。
※ ※ ※
医学は擬人化(肝臓の気持ちや細胞のココロ)
を嫌います。感情移入は避けるべきとします。
でも、だからと言って、
伝わらないと始まらないし、
自分のカラダに感情移入しないことには
いつまでも、病気やカラダの不調は、
自分とは切り離されたままです。
わかりやすく伝わること。。。
※ ※ ※
お医者さんたちがお医者さんの言葉で
専門性を大切にしながら発する情報を
生活者にわかりやすく翻訳して、
民間での共通理解をつくってゆくこと。
ああ、これはすごく大事なことだし、
きっと誰かがやらなければならないこと…、
あ!
僕がやっていけばいいんだ…
このたびお送りする
生理学プログラムは、
カラダの内側の主人公たちを
細胞レベルで紹介し、
体内ワールドをわかりやすく
想像しやすくお伝えする内容です。
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おのころ心平の、
「ココロとカラダをつなぐ
生理学オンラインプログラム」
詳しくはこちら
―おのころ心平
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◎編集後記
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「生理学」というと
難しいイメージがありますが、
おのころさんが伝える生理学は
身近な言葉を用いて
わかりやすくお話しているので、
スムーズに理解することができます。
今なら期間限定で、
講座の一部を公開しているので、
興味のある方は、まずは、
こちらをご覧ください^^
↓
詳しくはこちら
間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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