断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

我が家のトイレには
ウォシュレットの操作パネルが
付いているのですが、数年振りに
「電池マーク」が赤く点滅しました。

もう何年前か忘れてしまったのですが
前回このマークが光った時は、

「もう、、、めんどくさい。
　でも、まだ使えるだろうし
　すぐに交換しなくても大丈夫だろう。
　何より、電池の中身を使い切らないと
　もったいないはず」

と謎の言い訳をして、
何日も放置しました（汗）

家族には、

「早く換えたほうがいいんじゃない？」
「そう思うなら自分で取り換えてよ」

なんて言い合いながら
見て見ぬ振りをして、イライラしたことや
罪悪感を覚えたことを思い出しました。

今回は点滅を確認してから
2回目に見た時に、
機械の間違いではないと理解し
3回目でもやっぱり光るので、
電池交換しました。

電池を変えるのは少し面倒でしたが
トイレに入るたびに目に入る
操作パネルの無言の圧力？から
開放され、
「モノは語る」を体感できました（笑）

さて、今回ご紹介する動画は

「心スッキリ　なりたい自分
　自己肯定感がアップした
　私の断捨離ストーリー」

です。

やましたさんも仲良しの
心理療法家・川畑のぶこさんが
断捨離をして起きた変化や
ご自身の体験談から、
捨てられない方におすすめの
断捨離のはじめ方などを
お話しされています。

川畑さんのお話はわかりやすく、
ウィットに富んでいて楽しいですし、
「深呼吸したくなる家」
とお話しされている
お洒落なご自宅も見れちゃいます。

断捨離と言うと
モノを捨てることに目が行きますが

「断捨離をして心が軽くなったのは、
　後ろめたさがなくなったから」

など、
心理療法家の川畑さんならではの
心についての様々な考察も
とても参考になるかと思います。

出張のたびに泊まったホテルの
アメニティを持って帰ってきて
歯ブラシやシャワーキャップが沢山あった
と言う川畑さんのお話しに
親近感が湧きましたし、

私も旅行のたびに、
もらえるなら、頂かなきゃ損とばかりに
アメニティグッズを持って帰ってきたことを
思い出しました（汗）

断捨離で空間もココロも変化し
人生が好転した川畑さんのお話を
聞いてみませんか？
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
電池

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◎編集後記
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断捨離を阻むものとして
“もったいない”という思いがありますが、
この本当の意味についても、
詳しくお話しされています。

もし今、もったいなくて、
捨てられないと悩んでいるのなら、
このお話を聞けば、きっと
その思いから解放されるはずです。

ぜひ、ご覧ください＾＾

間中亜衣