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FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

昨年の3月から
地域の自治会の組長をしていて、
先日、お隣さんへ引き継ぎをしました。

といっても、コロナ禍のため
本来あるはずの自治会館で
他の班長さんや役員さんとの
挨拶などはなく、

もともと開催予定だった
お祭りやまちぐるみ清掃もなかった
さみしい1年でもありました。

ただ、ずっと気になっていた
回覧板の断捨離をしました。

私が引き継いだときから
回覧板が8冊もあり、
前の方も、その前の方も
億劫でそのままにしていて、
適当に古いモノは捨てていいですよ
と言われていましたが

かくいう私も、
回覧板に名前を書き直すのが面倒で
古いモノをそのまま使っていました。

今回の引き継ぎをよい機会に
ボロボロの回覧板は断捨離しました。

おかげで、
引き継ぎの荷物も、心も
少し軽くなりました。

さて、今回ご紹介するYoutube動画は、

「空き箱・紙袋の断捨離」

です。

何かに使えるからと、
キッチンの片隅や
クローゼット、収納の中に
捨てられない空き箱や紙袋は
ありませんか？

特に、
高級ブランドの空き箱や紙袋は
おしゃれだし、
作りもしっかりしているので
捨てられないという経験をお持ちの方も
多いのではないでしょうか？

こんな状況をやましたさんは
「包装容器信仰」
とおっしゃっています。

動画の中では、
やましたさんご自身が
捨てるのを躊躇した箱を通して、
いろいろな考察をされています。

日本人には
モノを大切にすることから
箱にいれてまで大切にしておく
というような、
「包む文化・容れ物文化」がある
ということもお話されています。

「売りもしないのに、
いつか売るかもと、箱を取っておく」
という言葉は耳が痛かったです。

私は断捨離を知る前までは、
箱を取っておくのは当たり前とさえ
思っていました（笑）

「箱は○○○○」

断捨離視点でみた時に、
箱の奥に隠されていることは
どんなものでしょうか？

ぜひ動画をご覧ください！
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
古くなった回覧板

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◎編集後記
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私も昔は
テーマパークのお土産の缶や
ブランドの箱やショップ袋を
たくさん溜め込んでいました^^;

今思えばなんであんなに
溜めていたんだろうと思いますが、
断捨離に出会うまでは、
おしゃれな箱や袋を“捨てる”という
発想がなかったんだと思います。

もし今、お家の中に
たくさんの箱や袋があるのなら、
本当に必要かどうかという視点で
ぜひ点検してみてくださいね＾＾

間中亜衣