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2022/03/12(土)
【おのころ心平】究極のセラピーとは?
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おはようございます。
おのころ心平です。
僕自身、治療家として、
これまで年1000件以上の
セッションをやってきました。
28年間で約3万件のカウンセリングを
してきた計算になります。
そのなかではヒーリングもやれば
施術もやり、必要に応じて
いろいろな勉強をしてきました。
でも、
治療家なら誰もが思うことでしょうが、
究極のセラピーとは、そばにいるだけで
その人が癒されていくこと。
それが治療家にとっての最終的な目標で、
僕もいつかそんな存在になれたらいいな
と思っています。
※ ※ ※
日常生活においても、
「この人がいると
なんだか自然と場が和んで、
みんながリラックスできるんだよね」
という方もいれば、
反対に
「この人が来るとなんだかギスギスする」
「緊張感が走る」ということもあります。
それはおそらく、
その人が発する何かがその場の形成に
影響を与えているからでしょう。
つまり、
家庭で、職場で、友人関係のなかで、
「この人がいるとなんだかホッとできる」
と感じられるオーラのようなものがある
ということです。
※ ※ ※
僕は最近、「セラピスト」とは
別に職業であったり、「○○セラピー」
であったりする必要はないんじゃないか
と思うに至りました。
もっとも大事なのは「○○セラピー」という
枠組みではなく、日常において、子供や夫、
妻、両親のそばにいるだけでセラピーが
起こせるという生き方ではないかと。
あるいは、
子育てに悩んでいる人やご近所さん、
職場などで、その人がその場にいるだけで
ホッとさせられる人。
緊張感でカラダに疲労が溜まっている人に
ただ寄り添うだけで、
安心させてあげられる人。
そんな人たちのことを「セラピスト」
と言ってもいいのではないかと思います。
※ ※ ※
日常でつねにセラピストさんがいるなんて、
素敵な社会だと僕は思います。
あなたがそばにいるだけで
セラピーが起こる。
それってとても
カッコイイことだなと思います。
本書では、
「セラピストとは本来、何か?」
「そのような知恵を日常生活に活かしながら
生きるにはどうしたらいいのか」
ということについて、
僕自身の経験を振り返りつつ
お伝えしています。
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おのころ心平著
『人生がうまくいく!
セラピスト。という生き方』
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◎編集後記
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自分は周りにどんな影響を
与える存在なのでしょう?
できれば、
「その場にいるだけで
ホッとさせられる人」
そんな存在になりたいですね。
ぜひ、この機会に
書籍を手に入れて“セラピスト”について
一度考えてみてくださいね^^
間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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