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2022/02/21(月)
【やましたひでこ】三種の断捨離
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おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
2月21日、月曜日。
<旧暦睦月二十一日>
あろうことか、先週の水曜日に、
突然、体調を崩しまして。
断捨離の最前線から離脱した5日間。
沢山のご心配と大変なご迷惑を
おかけいたしました。
申し訳ありません。
さあ、
このメルマガから復帰です。
さてさて、この2月。
思ってもいなかったのか、
それとも、思っていたのか。
その判別がつくような、
つかないような。
そんな断捨離が起きまして。
面白いですね。
要するに、「断捨離をする」には、
この三種類があるよう。
ひとつ、
自分を追い込んでする断捨離と。
ふたつ、
自分が追い込まれてする断捨離と。
みっつ、
自然に展開していく断捨離と。
でもって、今回の
私やましたひでこの断捨離はといえば。
自分を追い込んだ訳でもなく、
自分が追い込まれた訳でもなく、
これなら断捨離するのが当然でしょ!?
こうなら断捨離するのが自然でしょ!?
みたいな場面が次から次へと展開した訳で。
わずか二週間での急展開。
お陰で、これからの私の行く手、
重石も取れて、
足枷も外れて、
障害も無くて、
という気分なのだけど。
まあ、人生の道のりは
そうは問屋が卸さないのかもしれない。
これからも、
違う重石、
別の足枷、
他の障害、
なんてものが、
ゴロゴロと転がっているもの。
だからこそ、その都度、その都度、
断捨離を繰り返していくのでしょうね。
そう、関係性というのは常に変化要素満載。
モノも、
コトも、
ヒトも、
自分との「関係の質」が
ずっと同じであり続けることはないですね。
けれど、この現象界で、
繰り返し、繰り返し、
モノの断捨離に励んでいると。
何であれ、自分の人生舞台に
ふさわしくなくなった存在は、
面白いことに、
モノであれ、コトであれ、ヒトであれ、
自ずと弾かれるように
舞台からいなくなることが起きるのです。
ああ、この断捨離のメカニズム、毎月の
The Growth ーやましたひでこ断捨離ライブー
でお伝えしているのですよ。
なお、体調不良でお休みしてしまった
第11回The Growthの講座は、
近日中に開催いたします。
(別途、ご案内させていただきますね)
有難うございます。
あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。
やましたひでこ
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◎編集後記
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自分のここ数年を見ても、
身の回りの環境は大きく変わっています。
モノ、コト、ヒト、どれも失うのは
悲しいことのように思えますが、
今の自分の人生には
ふさわしくなくなったから
淘汰されたのだと思うと
捉え方が変わってきますね^^
間中亜衣
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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