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2022/01/06(木)

【断捨離Youtube】どうしても捨てられない理由

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FROM:小山一美<断捨離事務局>

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

みなさまは、
どんなお正月を過ごされましたか?

故郷に帰ったり、
旅行に出かけた方、
美味しいおせちやお餅を食べたり、
初詣や初売りに出かけたり、
家でのんびり過ごしたり…

私は小学生の娘と、
床の見えない娘の部屋の
「年越しちゃった大掃除」
を一緒にしました。

「これ探してた~!」
というモノから
「え、こんなモノ持ってたっけ?」
という“知らないおじさん” まで
たくさん出てきて、

数年前、大好きで集めていた
かわいい動物のキャラが描かれた
文房具やぬいぐるみが今の自分には
合わないと気づいた結果
ゴミ袋8袋のモノを断捨離しました。

ただ、お正月はゴミの集荷がなかったので
少しづつ出していこうと思います。

それでは、今回ご紹介する動画は、

「執着の正体」

です。

セミナーの抜粋なのですが、

冒頭のやましたさんの言葉で
「家族がなんでこんなしょうもないモノ
ため込んでいるのか、
怒りに震える時あるでしょう?」

というのは、
私も娘の部屋で経験しました!

娘の好きなキャラクターグッズだけでなく、
そのキャラクターが描かれた空き缶が
ゴロゴロ出てきて、挙句に
潰れていて残念なことになっていて
流石に娘も、自分でびっくりしていました(笑)

さて、動画の中では、私たちが
モノに執着や依存をしてしまう理由を、
やましたさんが考え抜いた答えを
わかりやすく伝えてくださいます。

そのキーワードは何だと思いますか?
それは、「使える」です。

捨てようかと思った時に
頭にもたげてくるのは
「何かに使えるのでは?
いつか使えるかも?」という思考。

「使える」にまつわるエピソードとして

断捨離塾に寄せられた
壊れた○○○が捨てられないという
お悩み、

押し入れに突っ込まれているモノ
など、
確かに思い当たる節があります。

また、
やましたさんのお母さまの一言、

「ウチ、“断捨離” しました!」
で登場されたおばあちゃんのお話など
なかなか強烈です。

この「使える」についての様々な考察、
決着をつける方法もお話されています。

なかなかモノが捨てられない方、
ぜひ動画を見て
「執着の正体」をお確かめください。
ご一緒に、少しづつ
執着を手放していきましょう♪

動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
娘の文房具、おもちゃ、洋服、古い教科書

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◎編集後記
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私も幼い頃に
「モノに執着していたなぁ」
と感じる出来事がありました。

幼稚園に入る前まで使っていた
幼児用の浮き輪があったのですが、

それを、おそらく4歳くらいの時に、
母が知らないうちに近所の人へ
あげてしまっていることを知りました。

とても気に入っていたものだったので、
もうないとわかって号泣してしまいました。

でもよくよく考えれば、
もう使えるサイズではなかったので、
他の子に使ってもらえて良かったのですが、
その時は、知らないうちになくなっていたことが、
ショックだったのだと思います。

断捨離では家族のモノは
勝手に捨てないという掟がありますが、
自分で片をつけることが大切なのだと、
思い出しながら、改めて感じました。

ぜひ、動画を見て「モノへの執着」について
考えてみてくださいね^^

間中亜衣

 

 

 

 

 

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