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2021/09/23(木)

【断捨離Youtube】自分をもてなす空間に不要なモノとは?

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FROM:小山一美<断捨離事務局>

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

先日、洗面所の排水溝が
よどんでいる感じがして、
おそるおそる除くと
この前掃除したはずなのに、
汚れが結構ついていました(涙)

以前の私なら、忙しさにかまけて
見て見ぬ振りをしていた自分を責めて
嫌な気持ちになったり、
何もしない家族に
腹を立てたりしていました。

今でも、汚れた排水口を見て
いい気持ちはしないのですが、

せっかくならと、
排水口の汚れを落とすだけでなく、
排水管クリーナーを流し込み、
他の浴槽や台所の排水口周りも
掃除するほどに成長しました(笑)

さて、今回ご紹介する動画は


「自分をもてなす空間に
 劣等感の断捨離」

です。

断捨離の考え方の一つ、
「加点法」についての
お話から始まります。

こちらの動画は、以前の断捨離塾の
ダイジェスト版なのですが
先代ナビゲーターの千場さんは
断捨離に出会い、加点法は
「自分でできる癒し」だと感じたそうです。

そして、やましたさんは、加点法を
「ねぎらい」と「もてなし」
だとおっしゃっています。

お財布一つ、例え小さなところでも
断捨離できたことをねぎらい
繰り返すことで自分で自分を
もてなしていくことが大切だと。

今の社会では、
目標から逆算して
できない所を見てしまうこと、
他人と比べることが
当たり前になっています。

学校教育では100点満点を基準として、
できていないところ、間違っている
ところを満点から引いていくといった
評価をしますよね。

成績表も、5や10段階評価だったり
テストも80点ならましとか
50点以下だとよくないなど、、、

こんな減点法の世の中で
生きているからこそ、
自分の暮らしくらいは
加点法でいきましょうよ、と
やましたさんはお話されています。

私は、この言葉を聞いて
加点法でいいんだな、
自分の家や空間は好きにして
いいんだと気づきました。

もう使わなくなったモノでも
まだ使えるからもったいない、
捨てるのは申し訳ない、
高価なモノは分不相応だ、などと思わず
どうしたいかで決めていいし、
自分が好きなモノを選んで
いきたいなと思えました。

動画の中では、さらに
加点法の思考を身につけていく上で
大事な現状認識についても
語られています。

片づけや断捨離が上手くできなくて
自分を責めてしまったことのある方、
減点法で判断しがちな方、
自分をもてなすための断捨離のコツを
見てみませんか?

動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
インクの出なくなってきたペン、
犬の古くなったおもちゃ

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◎編集後記
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私も断捨離に出会うまで、
自分責めがクセになっていましたが、
今は、できていないことよりも
できていることに徐々に目を向けられる
ようになってきています。

もちろん、完全に加点法の思考を
身につけることができたわけではなく
時々、落ち込んでしまうこともあります。

そんな時は、
「あっ、また減点法の思考になっているな」
と自分を俯瞰することができるので、
以前と比べると、落ち込みから抜け出せる
スピードが早くなりました。

こんな風に、すぐに身につけることは
難しくても、こんな思考法があって、
自分は今どんな状態なんだろうと
俯瞰することができるようになると
だいぶラクになりますよ。

ぜひ、動画を見て、
実践してみてくださいね^^

間中亜衣

 

 

 

 

 

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