断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM：小山一美＜断捨離事務局＞

おはようございます。
断捨離事務局の小山です。

私が住んでいる神奈川県では、
緊急事態宣言が延長され
遠くに遊びにいけない雰囲気もあり、
久しぶりに、DVDを借りて
家で映画鑑賞をしました。

ところが、DVDを入れようと
テレビ台のガラス扉を開けると、、、
DVDデッキにホコリが
かなり積もっていました！！
ガラス扉があることで、
すっかり油断してました（泣）

映画を楽しんだ後は、
テレビ台の中を、早速掃除しました。

ついでに、ホコリ系で
気になっていた箇所も一気に掃除。

空気清浄機やペット用脱臭機、
浴室乾燥機のフィルター
トイレや脱衣所の24時間空調の
給気口カバーやファンなど、、

どれもこれも、
ホコリで真っ黒なひどい有様でしたが、
掃除をして、すっきりしました！

さて、今回する動画は、

「高いモノがもったいなくて使えない…
の潜在意識」

です。

こちらは、
やましたさんのセミナーのひとコマで、
受講生さんからの

「明らかに私には必要ない
　いただきモノの高価な品。
　捨てる決心がつきません。
　心の落ち着かせどころを
　どうしたらよいでしょうか？」

と言う質問から始まります。

このご質問に対する
やましたさんの切り返しに
思わずハッとしました。

いわく、

「『必要ない』と『高価』
　この2つのどちらに
　焦点があっているのかわからない。

　どうして、必要じゃないというの？
　高価なモノは使ったらいけないの？」

とのこと。

高価な食器は箱にしまっておいて、
普段はプラスチックのモノを使っていた、
やましたさんのお姑さんの生活を
例に挙げて解説されていましたが、

自分自身を振り返ると、以前は
100円均一で買ったモノや、
ドーナツや化粧品を買うと
もらえる食器などを、
よく使っていました（笑）

今では、お客様用の食器は無くして
いいなと思うモノを使っています。

動画の中で、一番心に残ったのが

「どうしたらいいと聞くが、
　自分の問題は他者に聞いても解決しない。
　『どうしていこうか』にするべきである」

という言葉でした。

自分のモノをどうするかは、
自分の問題ですよね。

どうしていこう、と考えることで
新しい一歩を踏み出していく
道筋が見えるのかな、と思いました。

高いモノがもったいなくて使えない
と思っている方、
そのココロの奥に潜む意識を知りたい方、
ぜひ動画をご覧ください！
↓
動画の視聴はこちら

【先週ダンシャッたモノ】
いらないDVD
（テレビ台を掃除をした際に、
一緒に確認しました）

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◎編集後記
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断捨離に出逢って、
お客さまだけじゃなく、
自分自身をもてなしていいんだと
知ってから、普段の生活が
とても豊かになりました。

例えば、
作った料理を素敵な食器に
盛り付けて食事をする。

それだけで幸せだなと
感じることが増えました。

何か特別な日に、旅行したり、
買い物したりして、自分に
ご褒美をあげるのも良いですが、
日常生活で「自分をもてなすこと」も
ぜひ、意識してみてくださいね＾＾

間中亜衣