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2021/08/23(月)

【やましたひでこ】身体と心の見直しを

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おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

8月23日、月曜日。
<旧暦文月十六日>

こうやって、旧暦も追いかけていると、
暦が私たちのメンタルに与える影響の
大きさを知ることになるのだけど。

今の私たちは、そもそも新暦も旧暦も
慮(おもんぱか)ることもなく、
ただ、カレンダーの数字を
目にしているだけかもしれない。

8月も残り10日を切って。

思うことは、ゴールが近づくたびに
延長される緊急事態宣言の無念さ。

そう、コロナも、緊急事態宣言も
さることながら、期待をさせておいて、
その期待を反古にされること。

つまりは、落胆。

もしかして、勝手に期待した自分が
勝手に落胆したのかもしれなくて。

それはともかく、いずれにしろ、期待の反古、
落胆ほど心の痛手が大きいことに案外と
気づいていないのかもしれない。

なぜなら、それは、
じわじわと忍びよるものだから。

夏の身体の疲れと期待外れによる心疲れ。

さあ、どこかで、なにかで、
それを断捨離しなくては!

ところで、今日は、

二十四節気「処暑」

「処」とは「収まる」という意味だから
残暑も収まるはず。

でも、そうとはいきませんよね。

自然相手、季節相手、天候相手に、
思い通りにならないことを
口説いてもしょうがない。

だとしたら、ウイルス相手に、
思い通りにならないことを
嘆いてもしょうがないのかもしれませんね。

などと思わないこともなく。

ならば、この局面、自分で自分を
鍛えていくのみと腹をくくりましょうか。

いかにして、感染を防ぐか。
身体と心の見直しを!

いかにして、発症を防ぐか。
身体と心の立て直しを!

いかにして、重篤化を防ぐか。
身体と心に癒しと励ましを!

そうですね、

罹ったら治す自分!
罹っても治る自分!

そんな自分への信頼預金を
増やしていくことが、感染を防ぐ
自分づくりになりますように。

こんな希(こいねが)いを込めて、
今、しているのが
やましたひでこの断捨離ヨガ。

しなやかに
たおやかに

かろやかに
おおらかに

ダンシャリアンとは覚悟と勇気のある楽天家。

ああ、したたかに。

さあ、あなたも、ぜひ、ご一緒に。

有り難うございます。

あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。

やましたひでこ

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◎編集後記
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ヨガをすると、
さまざまなことに気づきます。

いかに自分の呼吸に無意識だったか
いかに自分の身体に無頓着だったか
いかに自分の想いに無関心だったか…

忙しい日々を送っていると
外側ばかりに意識が向いていて
なかなか自分自身に意識を
向ける機会がありませんよね。

私はヨガを10年ほどやっていますが、
長年続けられる理由は、
ただ汗をかいてスッキリする以外に、
こういった内面にフォーカスできる
ところにあるのかもしれません。

もし、まだ、
ヨガをやったことがないという方は、
ぜひ一度試してみてくださいね^^

間中亜衣

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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