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2021/07/24(土)
【おのころ心平】 おのころ心平が、自然治癒力をうまく引き出す理由。
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FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
東洋医学的には、
女性のホルモンの働きというのは、
7年周期でターニングポイント
を迎えるとされています。
七五三の伝統があるように、
7歳でカラダが親から独立し、
14歳で心理的に独立する。
…すると初潮を迎える。
21歳で子どもを宿すのに
十分なカラダが仕上がり、
あとは7年ごとにその時々に
ふさわしいホルモン機能に
変化させていく。
そして、7歳×7周期の
49歳で閉経を迎える・・・。
時代背景や個人の成長度
などもありますから、
この年齢が2、3歳ずれることは
もちろんあります。
※ ※ ※
現代女性の初潮は、
身長が平均152cm、
体重は42kgになるころ
平均年齢で言えば
12~13歳に来やすいそうです。
閉経はいま、49歳よりのびて
50.5歳平均。
女性のカラダは、
女性ホルモン抜きには
語れません。
大きくは、
1.思春期
2.周産期
3.更年期
における女性ホルモンの
働きの変化。
この波は人生を通じて
一連につながっていますので、
閉経後に、女性ホルモン値が
少なくなって以降、
骨粗しょう症や脂質異常など
どんな病気にかかりやすいかは
1.2.3.それぞれに
どんなカラダの経験があったかに
影響を受けます。
※ ※ ※
40代までは、
女性ホルモンの波に
うまく乗れるかどうか、
そして、50代からは、
女性ホルモンの代わりとなる
自分の「軸」を持てるかどうか。
ぜひこちら、お役立てください。
↓
詳しくはこちら
https://www.personalhealth.jp/sp/ONK1/16800_DAN.php?cap=MAILDAN
全女性を応援するプログラムです。
―おのころ心平
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◎編集後記
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ライフスタイルも
どんどん変化しているこの時代。
女性のカラダの仕組みを
しっかりと理解して、
上手に付き合っていきたいですね^^
間中亜衣
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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