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2020/12/21(月)
【やましたひでこ】2020断捨離体験談発表(グランプリ)
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おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
12月21日、月曜日。
<旧暦霜月七日>
冬至
なんだか、今年も、
来るところまで来てしまったような感慨。
2020年という大変な年も、
この冬至という節気を経て大きく舵を切るような、
そんな気がしてならないですね。
そうですね、西洋占星術、スピリチュアル界隈は、
「地の時代」の終焉、「風の時代」到来という
話題で持ちきりでもあるし。
実際、その論拠となっている天体、惑星、星座も、
二十年振り、二百年振り、二千年振り、という単位での動き。
たしかに、
ひたすら「物質」を追い求めてきた時代からの脱出、
その価値観からの脱皮を強く促されていることは否めないでしょう。
私自身も、
春分から夏至まで強いられた人間関係の分断
夏至から秋分までせめぎ合いの中の取捨選択
秋分から冬至までの新たなステージへの離陸
それらを辿ってきて。
この経験は、半分は思っていたことであり、
また、思いがけないことでもあったりと、
まるで、時代の悪戯にもて遊ばれたようでもあり、
また、沢山のギフトを貰ったようでもあり。
そして、その最中ではからずも取り組んだことはこれ。
断捨離の原点回帰
そう、断捨離の基礎となる理論を
改めてまとめ徹底的にお伝えすること。
20年前、繰り返し、繰り返し、直接、
我が家のリビングという小さな空間で
語り伝え教えてきた断捨離の基礎。
それを、zoomという新たに登場した大きな空間の中で、
大勢のダンシャリアンとともに一緒に学ぶ。
これは、私自身、
断捨離の基礎理論への揺るぎない信頼を
新たにすることでもあり、この20年間の
断捨離の展開と発展を証明する機会ともなって。
さあ、「やましたひでこ断捨離集中講義」は、
冬至以後の大きく切り替わる波動の中で、
さらにさらに磨き抜いて、基礎編、展開編、発展編
と続いていきます。
断捨離とは、
モノと向き合い、
空間づくりを通して、
価値観の転換
価値観の代謝
を自分自身に促していくもの。
あなたを縛っていた
機能不全の価値観の手放しなのですね。
さてさて、最後に。
断捨離大賞2020
大賞となった2作品をご紹介しますね。
「本棚の断捨離から見えた隠れた思い」あんさま
http://yamashitahideko.com/experience/ex59/
「実家の断捨離と父との時間」うさこさま
http://yamashitahideko.com/experience/ex58/
やました、思うのですよ。
このお二人も、
旧態の価値観との格闘、それを断捨離で乗り越え、
「地の時代」の価値観の象徴でもあった親との和解の
プロセスを辿っているのだと。
有り難うございます。
今日も、
あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。
やましたひでこ
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◎編集後記
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『やましたひでこ断捨離集中講義:基礎編』の
第1期生からはこんなお声をいただきました!
・「家に居ながらにして講義が受けられる手軽さが助かりました。」
・「講義を受けながら家中を見渡し、多くのモノを捨てました。」
・「先生の熱の入った講義が最高に良かったです。」
・「良い嫁でいなければという観念から卒業できました」
・「これからの人生面白くなってきたなと思います。」
他にもたくさんの嬉しいご感想を
お寄せいただいています。
現在、【第2期生】の募集中です。
ぜひ、あなたもこの講座で、
やましたさんと仲間とともに、
徹底的に断捨離を学び、実践し、
人生をごきげんに過ごしてみませんか?
↓
講座の詳細はこちら
※明日12月22日(火)まで
間中亜衣
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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