断捨離 | やましたひでこ公式サイト

断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

 

ホーム  /  【やましたひでこ】住んでいる土地、家、家族を愛している?

2020/02/27(木)

【やましたひでこ】住んでいる土地、家、家族を愛している?

カテゴリー:.新着情報, やましたひでこ

 

おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

2月27日、木曜日。
<旧暦如月四日>

地元?故郷?
小松(北陸石川)に帰省している。

実は、どこが地元だか、故郷なのか、
まったく分からない根無し草の身。
東京生まれ東京育ちとはいえ、
そこにもう実家はなく。

結婚してから小松に暮らすこと三十年以上、
今にして思えば、ひとところにずっと
留まっていられたことの方が不思議なくらい。

東京に拠点を移して六年のこの方、
三度の引越し、つまり、
今は四度目の賃貸マンション、
二年は待たずといった具合。
自宅も今は沖縄の那覇に移している。

そう、根っからの体質は、
定住を嫌い、安住を好まず。
移動好きの引越し魔。

小松での定住、よくぞ、
長い間、耐えていたもの。
もっとも、耐えていたとすら
気づいてはいなかったけれど。

それでも、こうして戻って来ると、
やはり小松は小松で良いところだと。

そうか、今まで住んだところは、
どこも良い。

この住み暮らしている土地を
好きでいられるのも、ひとつの才能。

この才能を持ち合わせているお陰で、
どこでも随分と愉しんでこられた。

なぜなら、住んでいる土地を嫌いながら
暮らすのはとても切ないことだから。

さてさて、住んでいる土地も好きならば、
暮らしている家も好きであること、
これも幸せの条件のひとつ。

もちろん、住んでいる土地の人びとを嫌い、
暮らしている家の人を嫌っているならば、
これこそが、不幸の極みですが。

家を嫌いながら暮らすなんて、
こんな残念なことはない。

つまり、
自分の人生のベースキャンプである家に
不足と不満を感じているのだとしたら、
それは、足元がおぼつかないか、
あるいは、足枷(あしかせ)を
はめているか、そのどちらか。

そうですね、その土地に縛られず、
その家に縛られず、そのモノに縛られず。
けれど、この土地を愛し、
この家を愛し、このモノたちを愛する。

これが、断捨離の生活であり、断捨離の人生。

なんて、これはとても格好良く聞こえるけれど、
私は格好良くありたいと思う。

そしてまた、地域に縛られず、
家族に縛られず、配偶者に縛られず。
けれど、地域を愛し、
家族を愛し、配偶者を愛する。

これが、断捨離の姿勢であり、
断捨離の生き方。

これはもう、理想としか言えないけれど、
私はこの理想を追求したいと希う。

さてさて、私がこの小松の
小さな町に嫁いできた頃、
「町姑」(まちしゅうと)
という言葉を聞いたもの。

そう、ご近所の人々、
皆、姑さんのような。

つまり、強く濃いコミュニティーが
存在していたということ。
言い換えれば、ご近所は、
時に鬱陶しく面倒で、時に親身で
有り難かったということでもありますね。

ああ、今は、どうなのだろう。

老齢者の独居世帯は確実に増えているけれど、
それでも、東京のマンションのように、
隣に誰が住んでいるかはまったく知らない
ということはないですね。

さあ、今、滞在している「こまつ町家」、
かつての私やましたひでこの住まいは、
再生と修復を施して宿泊可能な
断捨離オープンハウス(民泊)となっています。

お問い合わせ、宿泊の申し込みは、こちらのHPから。

◆一般財団法人「断捨離(R)」
https://www.dansharizaidan.com/

まずは、この「こまつ町家」体験で、
断捨離空間の清々しさをたっぷりと
味わっていただきたいですね。

モノを慈しみ、家を慈しんでいる有様が、
空間全体に溢れていることを
感じて下されば嬉しいばかり。

あらら、まだまだ、いたらないところが
あることを申し添えておきますが(笑)

それでは、今日のあなたもごきげんさまにて。

やましたひでこ

━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━

「町はあなたの間取りです」
という言葉を以前本で見つけました。

家の中だけではなく、
生活する町そのもの、空間全体が
自分をつくる要素なんですね!

宮永笑子

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

メールアドレス(必須):

 

下記の注意事項に同意の上、お申し込みください。

 

 

執筆者一覧

 

 

 

最近の投稿

 

サイト内検索

 

 

記事一覧

人気ランキング

 

 

 

断捨離塾について

外部サイト