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2020/02/15(土)
【おのころ心平】月を追いかけ、ツキを呼び込む。
カテゴリー:おのころ心平, メルマガバックナンバー
FROM おのころ心平
おはようございます。
おのころ心平です。
ココロはココロ、
カラダはカラダ、
と分断され、
二元論で
別々にされてしまった理由は
どこにあるのか…、
そして、逆に、
これを統合していくヒントは
どこにあるのかと考えに考えて、
現時点での僕の答え…、
それが、「月」でした。
※ ※ ※
明治時代に、
太陽暦であるグレゴリオ暦が導入され、
それがすっかり定着していくなかで、
私たち日本人の生活や生体リズムも
知らず知らずのうちに
この暦の刻むリズムの影響を
受けています。
それまで長い間、
「月」のリズムで生活していたのに
いきなり太陽暦を導入し、
月を封印してしまったそのつけが、
ココロとカラダの分断による
さまざまな症状として、
現代にまで引き継がれている、
と、僕はみるのです。
※ ※ ※
アタマ(思考)は太陽、
カラダ(感情)は月、
アタマとカラダのリズムのずれは、
アタマとカラダをつなぐ、
首、のど、コミュニケーションに表れ、
日本人に異常に
首こり(肩こり)が多いのも
のどの甲状腺の疾患が増えているのも、
コミュニケーションエラーで
人との距離感がつかみにくくなっているのも、
僕は、その根底に、
月を忘れてしまったからではないか、
と考察しています。
※ ※ ※
過去、月をよみこむ
「月よみ塾」を開催した折、
受講生の皆さんには
彼氏と運命の出逢いを果たしたり、
天職に出逢えたり、
仕事のステージが上がったり、
結婚したり、
妊活が成功したり、
と、本当に
数々の喜びの声を頂きました。
「仕事成功セミナー!」とか
「出逢い率を高めるセミナー!」とか
言ったりしていないのに、
言わずとも、勝手にそうなる。
パーソナル健康学メルマガで、
月曜日を担当している倭央さおりさんの
月よみ講座が近々開講されます!
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あなた自身が
月のリズムと同調するだけで
勝手に運気が
向こうからやってきます!
ぜひ、月の力を取り戻してくださいね。
―おのころ心平
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◎編集後記
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夜空の月を見上げることってあまりなく、
月の存在を意識することって少ないなあと
思いました。
月とも、自分とも調和できたら素敵ですね。
宮永笑子
この記事の執筆者について
おのころ心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長。
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。
各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。
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