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2018/04/21(土)

【おのころ心平】「アレルギー疾患」のリンパ的解釈。

カテゴリー:おのころ心平, メルマガバックナンバー

 

FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

アレルギー疾患というものは昔からありましたが、
これだけ毎年増え続けている原因は、
最近、「人間関係が濃密」になってきた
ということにあるのではないかと考えています。

・・・というのも、
僕がアレルギー疾患を持っている
クライアントさんと接すると、

「いったんは受け入れたのですが、
やっぱり嫌なんです」

という人間関係に悩んでいる方が非常に多いからです。

※※※

アレルギー疾患の方は、やはり
感情を読みやすい方、
共感能力の高い方が多い。

相手の意識を尊重して、
「この人はこう思っているのではないか」と、
周りの人の感情を呼び込んでしまう。

けれども、自分の感情と照らし合わせると、
「やっぱりちょっと嫌だな」と思ったりするのです。

そのような人は、内側の消化器官に
アレルギー反応が起こったり、
あるいはそれが皮膚に出て湿疹になったりします。

※※※

もちろん「嫌だな」という感情は、
医学的には定量化できるものではありません。

しかし、僕は、やはりエネルギーとして
カラダに蓄積するものだと考えています。
そのような感情が毒素となってリンパ液中に流れ込んでいく…。

リンパ液中には免疫細胞がたくさん存在していますが、
そこで処理できないほど毒素が大量になると、
過剰な免疫反応を引き起こし、
アレルギー反応が起こるのではないかと考えるのです。

※※※

たとえば鼻炎アレルギーで考察するなら

目や耳など五感を通じた感情毒素は、
頭部から入ってくるものですから、
首のあたりが凝ってしまったりすると、
排出できる場所はもう鼻しかない。

すると、大量の鼻水に溶け込ませて出す
というような現象になるのです。

これはあくまでも僕独自の考え方ですが、
目の疲労、耳の疲労、口の中の疲労、
肌感覚の疲労、そして、ココロの疲労回収システムとして、
リンパを眺めてゆくと、カラダが上手につながっている
「意図」が見えてくるのです。

※※※

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この記事の執筆者について

 

おのころ心平

一般社団法人自然治癒力学校理事長。

ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして25年間活動。これまで2万6000件、約5万時間以上のカウンセリング経験をもつ。

各症状・病気の背景に潜む心理的欲求を読み解き、カラダだけではなく、家族関係、職場での人間関係改善にまでつながる手法が特徴で、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのパーソナルケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える。著書に『病気は才能』(かんき出版)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)などがあり、Amazonランキング総合1位になった著作を3冊もつ。

 

 

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