断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM　千場ひろこ
ごきげんさまです。
「暮らしの哲学」研究会の
千場ひろこです。

先月、断捨離塾の収録の際、
やました先生やスタッフの方々と
次回のテーマについて
あーだこーだとお話ししていた際。

やました先生から、

「ところでひろこちゃんは
一体どんな主婦でありたいの？」

と尋ねられました。

「えっ…」

と言葉に詰まる私。

断捨離塾のナビゲーターなど
やらせてもらっているけれど。

決して断捨離チックとは
言えない私の生活。

結構モノは溜め込む方だし。

というか、結構雑貨とか
空き箱とか包み紙とか
好きな方でして。。。

でも、だからこそ、断捨離に
魅力を感じ、
シンプルライフにも憧れる。

あるいは、節約主婦、
というタイプでもないのに、
羽仁もと子式家計簿に
チャレンジしていたり。

マクロビも取り入れていると
思いきや、割と柔軟すぎて、
パッと見、普通だろうし。

うーん、書いてて
掴み所がないな～と
改めて思いますよ。

要するにまだ、主婦としての
生き方模索中、
「試運転中」といった感じ。

あなたは、
主婦としてどうありたいか、
なんて考えたことあります？

男性だったら、
“働く男”としてどうありたいか、
なん考えたことあります？

ちゃんと「こうありたい」イメージを
持っている人って
どれくらいいるのかなあ。

ーーー

そうした視点で、
周りの主婦仲間を見てみると、、、
こうありたいスタイルが
はっきりしている人、
何人かいます。

Aさんは「和テイストなスマート派」
Bさんは「有元葉子さんぽいシンプル派」
Cさんは「節約とおしゃれDIYの両立派」
Dさんは「昭和暮らし追求派」

みたいな感じで。

主婦＠試運転中の千場としては、
そういう、スタイルの確立された
みんなを、

「うらやましいな、、、」

とも思います。

そんな私にも、
「こうありたいな」
と密かにずっと
思い描いていることがひとつ。

20年以上前の、
デコレーターの猪本典子さんの
発言と記憶していますが、

「アルミサッシにペーパークロスの
ごく普通の日本の住宅でも合うように
どう花を活けるか」。

雑誌の写真についていた、
たった一行のキャプションでしたが。

それが今もずーーーっと、
自分の頭ん中にあります。

猪本さんは花を活ける方なので
そういう表現でしたが。

そういうことを暮らしで
体現できたら、
そんな主婦になれたら
素敵だな～と思いますね。

…まあ、今は育児にてんてこ舞いで
全然手が回ってないんですけど。

ゴタクはさておき、
まずはその、
「カビで黒ずんだひのきのまな板、
どうにかせい！」
って話ですがね。

ちゃんちゃん。

【先週ダンシャッたモノ】
冷蔵庫、食品庫の不要な食材
（ビニール袋に入った、白い粉など
→小麦粉か片栗粉かも忘れてしまった、、、）

PS
何度も反省する必要は全くありません。
一度の反省で、あなたの人生をよりよくする秘訣とは…
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/MT1nGUgx/244499/19105134

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◎編集後記
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いままでハッキリ思ってたこと
ってないのですが、、
最近、やっと少しだけ、
「◯◯な人でありたい」
が見えてきました。

めまぐるしい変化の中でも、
流されずにいるためには、、
みたいなこと考え続けていたら、
コレかな？と。

まだまだその境地には
全然たどり着いてないし、
それが正解かどうかも、
わからないですけどねw

–青野慶子

What’s danshari ?　 Let’s danshari !　 Viva danshari ♪