断捨離® | やましたひでこ公式サイト

断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

 

ホーム  /  【千場ひろこ】やました先生の洗剤ボトル

2017/01/10(火)

【千場ひろこ】やました先生の洗剤ボトル

カテゴリー:メルマガバックナンバー, 千場ひろこ

 

FROM 千場ひろこ

ごきげんさまです。
「暮らしの哲学」研究会の
千場ひろこです。

そろそろお正月ムードが
抜けてきた頃ですね。

ちょっと寂しい。

お正月は石川県の
やました先生の御宅の
素敵な宴に招いていただきました。
http://ameblo.jp/danshariblog/entry-12234593287.html
北陸や飛騨のあたりでは
おなじみのブリとかぶらを
使った「かぶらずし」や。

信じられないほど
繊細な見た目と味の
香箱がに。

その他、心のこもったお料理や
地酒の数々…。

もちろん、どれもこれも
美味しくいただきましたよ〜!

しかし、やはり
ダンシャリアンなら気になるのは
やました先生の御宅の、その
スッキリ度合い。
快適さ。

ただ、モノが少ない
という次元では、ないのです。

私たち客人の使う
食器のひとつひとつも、
すべて厳選されていることが
伝わってきます。

そりゃあ、

「いい器」

と言ってしまえばそれまでなのだけど。

それだけではない、この感覚。

ぞんざいに扱われているモノが
ひとつとしてないんですよね。

あるいは、
無難なモノというのが、ない。

醤油皿ひとつとっても。

そんなことに、ささやかに、
じんわり感激しました。

ちょっとお手伝いで
台所に立った時に、
千場が「ほほ~」と感心したのは。

食器洗い洗剤。

さりげなく、美しかったのです。

なぜならこんな感じの、透明な
オイルディスペンサーに入っていたから。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00NII1M5S/
これはすぐ真似できそうですね!

食器洗い洗剤にとどまりません。

よくある、赤や青の
プラスチックでできた
あの「灯油缶」ですら
あまり見かけない、
ユニークなフォルムの
黄色の可愛いデザインなんです。

これ、先生、数年前に
どうにも灯油缶の醸し出す
日常感が苦手だったそうで。

納得できるデザインと色のものを
随分探してようやく見つけたそうです。

確かに。
メルマガ読者のみなさんに
見せたいけれど、
画像が見つかりませんでした!(笑)

断捨離も、極めていけば、
ただのモノ減らしではないのは
わかっていましたが。

ひとつひとつ、
ステップアップしていくうちに、
“日常の景色”として
スルーしてしまうような
他愛のない醤油皿や、
洗剤ボトル、
灯油缶ですら
愛着の品へと
入れ替えていけるんですね。

こうして現場を目の当たりにすると、
よし、やろう!
という気が湧いてきます。

ーーーーーーーーーーーーーーー

さて、今日は断捨離塾の最新号の
音声コンテンツ配信日。

新年一発目のテーマは
「反省の断捨離」。

ちょっと意外なテーマでしょう?

今年も、みなさんご一緒に、
モノの断捨離と
ココロの断捨離、
それぞれ何度も往復して。

見える世界も
見えない世界も
スッキリした一年を
過ごしていきましょうね♪

【先週ダンシャッたモノ】
裁縫道具のごちゃごちゃ
(糸くず、布切れその他)

PS
何度も反省する必要は全くありません。
一度の反省で、あなたの人生を
よりよくする秘訣とは…

http://123direct.jp/tracking/cr/2fedI7A0/242373/18695555

━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━

洗剤を入れていたのは、
オイルディスペンサーだったのかぁぁ、、

カラフルな食器洗い洗剤やスポンジは、
キッチンがごちゃごちゃうるさくなる、、
という教えに習い、スポンジは白、
洗剤は環境にやさしい(と思われる)
透明の無添加洗剤、容器も透明の
主張しないものにしています。

、、が、その容器は100円ショップで
買ったものでした。

まだまだ修行が足りませんでした~

–青野慶子

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

千場ひろこ

準備中

 

 

メルマガの登録はこちら

 

 

執筆者一覧

 

 

 

最近の投稿

 

 

 

断捨離®塾について

外部サイト