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2016/07/03(日)

【やましたひでこ】断捨離すべきは◯◯への怖れ

カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー

 

FROM やましたひでこ

受け入れない
受け止める
受け入れる

私たちが、なかなか受け入れ
られないものは何か、それは
「変化」といっていいだろう。

とくに受け入れられないのは、
関係の変化。そう、関係には
必ず変化が訪れるにもかかわらず。

私たちは関係の中で生きている。
私たちは関係の中で生かされている。

けれど、いえ、だからなのか、
この関係の変化を受け止めよう
とはしない。それは、日常の
小さなモノとの関係に始まって、
もちろん、さまざまな人間関係
に至るまで。そして、なにより、
自分自身の「観念との関係」に
機能不全が起きていたとしても、
そこに固執するのですね。

では、まずその関係の変化について、
モノのレベルから紐解いていこうか。

私が訝(いぶか)しく思うのは、
片づかない悩みを訴える多くの
クライアントさんが、モノとの
関係の変化をまったくと言って
いいほど受け入れていないこと。

たとえば、、、

※続きはこちらから
>http://123direct.jp/tracking/cr/Fg2PaMnV/228361/18266578

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◎編集後記
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昨日は友人の誕生日を祝う食事会でした。
出会って以来毎年続いている恒例行事。
新卒で入った会社の同期なので、
かれこれ2●年になります。ひぇ、、

それぞれの環境も変わり、関係も変化。

でもなんだかんだ続いているのは
変化に合わせて対応してこれたから、
なんでしょうね。

–青野慶子

PS
「友人関係」は日々一緒に暮らす家族、
常に同じ屋根の下で自分を取り巻くモノたち
よりは、ある意味ちょっと希薄な関係で、
だからこそ変化対応も比較的しやすいのかも
しれません。

家族やモノとの関係変化に折り合いが
なかなか付けられなくて悩んでいるなら、
こちらをご覧ください。

http://123direct.jp/tracking/cr/wDLTwxKZ/228361/18266578

PPS
このツールを使って「思考の断捨離」
をすれば、悩みから抜け出す力が
身につきますよ。

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

 

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この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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