断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

FROM　千場ひろこ

ごきげんさまです。
「暮らしの哲学」研究会の
千場ひろこです。

聞いてください。
千場、やっちまいました。

ここ数ヶ月、仕事で
慌ただしくしているため、
家できちんと料理する日が
限られております。

でも、たまに作る時は
「体にいいものを♪」
という意識が強く働くもので。

先日、夕飯の支度の際、
乾物入れを開いたら…
なんと、使いかけのひじきが
3つも出てきたのです！

もう、笑っちゃいました。

私の中で、
「体にいいもの＝ひじき」
なんですね。

どのひじきも、賞味期限内。

短い間にこれほど重複して
買っていても、
頭まで忙しくなっちゃってたのか
気づいていなかったワタシ。

一応、ダンシャリアンなんでね、
気をつけてはいたんですが…。

自分で自分を
ヨシヨシしたくなりました。

―――

断捨離したら、
やたら出てきたあるモノ。

意外であったり、
納得であったり、
ほほえましくもあったり、
いろいろでしょうね。

「あるある！」
というあなたの声が
聞こえてきそうです。

この手のネタを集めたら、
ご飯が何杯でも食べられるほど（？）
リアルな人間ドラマがあることでしょう。

一生使っても使いきれないくらい
金ダワシが出てきたっていう人もいたなあ。
いったいなぜ？（笑）

ゴミアパート時代の私が
よくやってしまってたのは、筆ペン。
ご祝儀袋を書こうと思うたびに
買っていたのでしょう、
10本くらい、ぞろぞろ出てきました。

そんなささやかなこと一つとっても、
いま思うと、本当に
もったいない生き方を
していたものです。

筆ペンは使いきれずに
泣く泣くさようならしましたが、
ひじきはちゃんと全部いただきます。

ほんとに一つ一つ、学びですね。

もし、あなたも
「忘却の彼方だったけど、
あるモノがやたら出てきたんです！」
というユニークな「断捨離あるある」が
ございましたら、
教えてくださいね。

また、メルマガでシェアしていきたいと思います。

【先週ダンシャッたモノ】
甘すぎて食べられなかった、
海外のお菓子
（申しわけない、、、、）

PS
しまいこまれた洋服や小物類、、、
引き出しの奥から出てきた
「あるある」には、
ひじきとは比べものにならない
あなたの◯◯が映し出されています。
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/rnxU53VW/225851/18266578

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◎編集後記
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私は引き出しから黒い靴下が、
厚手、薄手、新品含めて9足出てきました。

季節の変わり目。
「入れ替え」できてるつもりだったのに、
盲点でした。

しかし、こうも黒ばかり、、
ふと見ると、洋服も黒っぽい感じの
ものばかり。。

もう一度クローゼットの総点検、
したくなりました。

–青野慶子

What’s danshari ?　 Let’s danshari !　 Viva danshari ♪

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