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2016/03/06(日)

【やましたひでこ】残念なのはどっち?「片づけ下手」と「料理下手」

カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー

 

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片づけ上手
料理上手

片づけ下手
料理下手

片づけ下手と料理上手
片づけ上手と料理下手

私は夫婦関係を専門に扱うカウンセラー
ではないけれど、実に多くの夫婦問題の
お悩み相談も受けてきた。

それは、片づかない家で悩む妻たちが、
同時に片づけられない夫婦問題を抱えて
いる例がとても多いからに他ならない。

つまり、家が片づかないという訴えに
耳を傾けていると、いつの間にかその
訴えが夫への不平不満愚痴、あるいは
強烈な批判怒りにすり替わっていくのですね。

いえ、すり替わっていくと言うよりは、
もともと、家の荒み具合と夫婦関係の
荒み具合はリンクしているもの。

相談者は心のどこか奥底で、夫婦の問題が
横たわっていることに気づいているようで、
でも、それに向き合うことを避けている
ふしがある。

だからなのか、、、

※続きはこちらから
http://123direct.jp/tracking/cr/c0jhwZiB/219167/18119322

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◎編集後記
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昨日から断捨離合宿に来ています。

今回のテーマは”関係性”。

私たちはただ一人では存在し得ず、
環境や社会、人、所有しているモノに
至るまで、あらゆる”関係性”の元に
成り立っています。

普段何気なく使っている生活道具
としてのモノ1つになりきって、
そのモノの気持ちになって作文を
書いてみるワーク。

皆さんそれぞれ、短い中にも
臨場感あふれる言葉で表現される
暖かい気持ち、やりきれない気持ち、
感謝の気持ち、、こめられた思いが
溢れ出てくるようで思わず涙する場面も。

モノの気持ちに”なりきる”ことは、
モノに映し出された自分の気持ちを
知ること。

”モノとの関係の問い直し”は、
今の自分にとって、必要か?相応しいか?
心地よいか?を自分目線で見極めて
いくことだけでなく、「なりきることで
関係性が変わる」という、こんな
やり方もあるんですね。

モノの気持ちになりきってみる、、
ぜひ一度試してみてください。

青野慶子

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

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この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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