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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2015・9・1　No.1432

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◆今日の断捨離
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みなさん、
ごきげんさまです。
「暮らしの哲学」研究会の
千場ひろこです。

今週のメルマガも、先週に引き続き、
化粧品の断捨離について。

というのも、
断捨離塾で配信中の最新Lessonは
「化粧品の断捨離」という
テーマだからなのですが。

（↓断捨離塾の詳細はこちら↓
http://www.yamashitahideko.com/sp/CP_YDJR/index.php）

塾生さんも、
そうでないメルマガ読者さんも。

断捨離と出会ってから、
化粧品との付き合い方に
変化があったりしませんか？

千場の身近ではこんな声がありました。

1. 「メイクアップアイテムの
品数が絞り込まれるようになった」
→結局いつも使うモノで
十分だと思えてきたから。

2.「化粧品の“浮気”が少なくなった」
→このメーカー、このブランドが好み、
というのが揺るがなくなった。
あるいは惰性で使っていた場合は、
“本気”でいいと思えるモノと出会えて
あっさり乗り換えられた。

3.「飛び道具的？スキンケアアイテム
（目元美容液etc.…）を買わなくなった」
→そこで散財するより、
普段のスキンケアを丁寧に
やろうという気持ちに。
また、多少のシワやシミなら
「まいっか。これも自分」と
思えるようになった。

―――

賢明なメルマガ読者さんは
すぐお気づきになりますよね。

別に、化粧品に限らず、
断捨離が身につくと、あらゆる分野で
起こってくる変化だと。

しかも、3のような
内面的な変化が起きるのが
不思議と言えば不思議。

千場も、自分の美醜に以前ほど
こだわらなくなって、
「まいっか、これも自分」
と思えるようになりました。

小さい頃から、眉毛と睫毛が薄いのが
イヤでイヤでしょうがなかったのですが。

いまでは、眉毛を書かないこともあるし、
毎日の必須アイテムだったマスカラも
よほどおめかしする時以外は
使わなくなりました。

あれほど悩んでいた自分はどこに？
と思います。

外見のことは、
かなり「心の持ちよう」
の部分、大きいんですね。

―――

しかも最近は、
「手ぬぐい美容」なるものにも
出会いまして。
http://matome.naver.jp/odai/2138116951682806001

よほど濃いメイクでなければ、
濡れた手ぬぐいで石けんを
泡立ててつるつる洗うだけでOK。

それまでは、手軽な
「メイクも落とせる洗顔料」を
使っていました。

化学香料がツンときて
苦手だったのですが
利便性に勝てず。。。

けれどそれも、
手ぬぐい×石けんでツルツルっと
オフできることがわかり
乗り換えました。

ほどよいさっぱり感と、
扱いやすさ（すぐ乾く）と、
ソフトピーリング効果が
（ほどよく古い角質が落ちる）
ジャストフィット。

最近ハマっています。

昔の日本人は、当然、
タオルなんて持っていなくて。
手ぬぐいやさらしを
暮らしに活用していたそう。

「断捨離を経て、行きついた
究極のスキンケアが
美容液ではなく
手ぬぐいだった！？」

というのは、どこまでも
ダンシャリチックだなあ、
とひとりほくそ笑んでいるのです。

【今週ダンシャッたもの】
大量にいただいたトマト
（どう料理しようか考えているうちに、
帰省中、冷蔵庫でダメになっていました。反省）

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◎編集後記
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断捨離してモノが減っていくと
選択や行動がシンプルになっていきますよね。

1つのモノで充分こと足りると思えたり、
今まで必要だと思っていたプロセス自体
不要だと気づいたり。

断捨離は“思考の片づけ”とも
言われますが、
モノを減らす事で、余計な思考も
減らすことができるのですね。

渡辺万里子

What’s danshari ?　 Let’s danshari !　 Viva danshari ♪