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2015/05/31(日)
犬の気持ちは知ろうとしても…
カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー
FROM やましたひでこ
自宅に戻ってみると、
夫が小冊子をやけに熱心に読んでいる。
「いぬのきもち」
そうだ、私の夫にとっては、
ペットのヨークシャテリアは愛しの存在。
いつも潤んだ瞳ですり寄ってくる
いたいけな生き物は、
この気の強い古女房より
ずっと興味関心があるに違いない。
第一、ひとりで生きていけるような
たくましい相手より、
自分がなんとかしてあげなくてはと
思い込める対象がいることは、
自身の存在さえも認められるような
気持ちになるというもの。
さて、その小冊子の内容を覗いてみようか。
-特集 犬のストレス・ランキング10-
この記事の執筆者について
やましたひでこ
クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。
断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。
全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。
処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。
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