ホーム / 【断捨離事務局】「捨てない損」に目を向ける
2015/05/10(日)
【断捨離事務局】「捨てない損」に目を向ける
カテゴリー:メルマガバックナンバー, 断捨離事務局
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2015・5・10 No.1319
<メルマガ登録>
※PC:こちら からご登録ください。
※携帯:こちらから空メールをお送りください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
—————————————————————————
◆今日の断捨離 「「捨てない損」に目を向ける」
—————————————————————————
断捨離をしていて「捨てられない」と
困る時ってありますよね。
そんな時は「捨てない損」を
考えてみてはいかがでしょうか?
さて、捨てない損とは…?
* * *
<書籍「新・片づけ術 断捨離」より>
経済用語で「パレートの法則」という
ものがあるのをご存知でしょうか。
別名2:8の法則とも言われていて
「売上の8割を全体の2割の従業員が
生み出している」など多勢の結果を
少数の要因が生み出すとされる経験則のことです。
これまでセミナーをしてきて、
個人差はあるものの、モノにも
この法則は当てはまるのではないか、
という印象を持っています。
実際にモノが価値ある状態で
機能しているのは全体の2割程度。
しかも、10回のうち8回は、
その2割の物で事足りる気がしています。
つまり、5回に1回しか困らない。
じゃぁ、全部持っていれば一度も
困らないかというと、
モノはそういう訳にもいかない。
むしろほとんどこない出番まで
「後ろめたさと不安の集積」として、
ただそこにあるだけですから、
やっかいなのです。
あるほうが困るのです。
2割のモノで回っているのであれば、
使ってないのはやっかいな存在なので、
やはり捨てた方が解くというもの。
捨てないほうが損なのです。
「もったいない」
「後ろめたい」
という気持ちがわいてきたら
この「捨てない損」を思い出すのは有効です。
* * *
━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は母の日。
セミナーなどでよく聞く質問の中に
「片づけなさい」と言われて育ったのに
実家の片づけをしていたら、
実は母は全然片づけられない人だった
ことがわかった!という声を聞きます。
厳しく育てられたのに、
ごちゃごちゃした実家をみたら
イライラしてしまいますよね。
そんな経験があるなら
こちらのビデオをみてください。
実家のごちゃごちゃに対しての
怒りについて、
やましたさんが直接回答しています。
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/muqi4Ng6/195547/10199574
※母親との関係を見直したいなら
必見です
ー断捨離事務局 渡辺万里子
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
この記事の執筆者について
執筆者一覧
最近の投稿