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2014/08/09(土)
【安永周平】生きたい理由は何か?
カテゴリー:メルマガバックナンバー, 安永周平
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2014・8・9 No.1044
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◆今日の断捨離 「生きたい理由は何か?」
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先日、おのころ心平の紹介により、
東京有明医科大学で教授を務める
川嶋朗先生に、ちょっとだけ
お会いする機会を頂いたのですが…
現役バリバリの医者でありながら、
西洋医学の枠に囚われることことなく、
代替医療も積極的に取り入れた診療を
志を持って体現されていらっしゃる
とてもカッコいい先生でした。
その川嶋先生の著書の1つに
『医者が教える 人が死ぬときに
後悔する34のリスト』
という10万部を超えるベストセラー
となった書籍があるのですが、
そのリストの中の1つ目に
「なぜ生きたいのか?」
を真剣に考えてこなかった
というものがありまして。
何だかハッとさせられました。
病気になって死を意識する時、
「なぜ、生きたいのか?」
がハッキリわかっていれば、
気持ちが前向きになります。
前向きな思いでいると、
その気持ちによって
ホルモン環境も変わるので、
体にいい影響が出てきます。
そして、これは病気の人に限らず
私たち全員に言えると思いませんか?
やましたひでこや、川畑のぶこも、
よく「死生観」について話しますが、
死を意識するということは、
自分自身の寿命を意識すること。
自分自身の寿命を意識すると、
「生きることには限りがある」
と考えざるを得ません。
ならば、そのなかで
「自分がやりたいことは何か?」
を真剣に考えることになります。
断捨離とは、モノの片づけという
とても現実的な方法によって、
これを見つけることを可能にする
行動技術だと僕自身は思っています。
* * *
ただ、断捨離をどれくらい熱心に
やるのか…というのは、人それぞれ
取組む程度は違うでしょう。
今より部屋がキレイになれば
それ以上の変化は必要ない…
というスタンスの人もいるでしょう。
それは、個人の選択の自由です。
しかし、思うに、断捨離によって
もたらされる変化というのは、
やればやるほど「指数関数的」に
大きくなっていくように思います。
つまり、やり始めたばかりの頃は、
部屋が片づくこと以外の体感は少ない。
でも、徹底してやり続けていると、
徐々にビックリするくらいの変化が
訪れ始めるようなんですね。
そう考えると、そこそこの効果を
感じるくらいで止めてしまうのは
もったいないなって思うんです。
それこそ、不要なモノを捨てる事の
100倍くらいはもったいない…(笑)
やましたひでこがよく言う事ですが、
意識の96%は潜在意識が占めており、
断捨離はココを動かすことに繋がる。
それも、結構、現実的な手段で。
断捨離の「本当に大きな効果」を
感じられるかどうかというのは、
ここの成否で決まるようなのです。
そして、それを感じられる人と
感じられない人には、それこそ
明確な違いがある…ということも。
この件について、やましたひでこが
全3回に分けて詳しく解説した
ビデオがあります。
あなたが、断捨離によって起こる
本当に大きな変化を望むのならば、
ぜひ、チェックしてみてください♪
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/gbvHvWr5/175254/10199574
PS
「私はそこそこでいい…」
というスタンスの方は、きっと
観ないほうがいいと思いますので
自己責任でお願いいたしますね♪
この記事の執筆者について
安永周平
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